ホロスコープが読めない読めないって
よく言われるんですけどね。
それ、何人見て言ってる？
１人2人見て読めないって、そりゃそうですよ。
少なくとも100人分ぐらいは読まないと。
しかも心当たりのある身内のばっかり読んでたって仕方ない。
そしてついでに言うと
自分が好きな芸能人ばっかり見てても読めるようにはなりませんよ。
勉強にはなるけど。
アスペクトがどうの、サインがどうの
って頭でっかちになっていませんか？
それよりも、腑に落ちていますか？
パーツをかき集めただけで
ちゃんとジグソーパズルで一つの絵として完成させられていますか？
その手段が分からないって言いますけどね、
そんなものは言い訳にもなりません。
とにかく数を見る。
手段なんてその時その人によって違うんだから
「正解」を求めてはいけません。
いいですか？
「読めない」って、
何を以て言ってるのか。
どれだけやって言ってるのか。
その「読めない」は何を基準にしてるのか。
勉強し始めの全く記号も分からない時からしたら
読めるようになってると思うんですよ。
でも読めないって自分で言っちゃってるだけかもしれないし
本当にそう思うなら黙って努力をすればいいんですよ。
簡単に答えを求めちゃダメ。
その答えをくれる人がいなくなったらどうするの？
「勉強しているのに」読めないというなら、
勉強の仕方が悪いか、実践をやらなさすぎか。
車の取説見たって運転できるようにはならないでしょ？
それと一緒ですよ。
占いは技術です。
技術はある日突然何かがつながると出来るようになるんです。
何でもそう。
自転車だって、乗れるようになったら
乗れなくなれないじゃないですか。
乗れないと思って他人のやり方見てたって上達はしないでしょう。
する人もいるけどそれはそのやり方がその人に合っていただけで
万人に合うやり方ではありません。
とにかく乗る。
それしかありませんよね。
占いも同じです。
最初は下手でも何でもいいから
とにかく占いまくる。
同じ人のを何度も見る。
知らない人のをたくさん読む。
話はそれからです。
自分のこと、将来のことを知りたいなら…
良き日、自分の出生時間を知りたいなら… 
鑑定力を磨いてたくさんのお客様に来てほしいなら…