私は下腹ポッコリの、まぁその割には
割と痩せて見えるという体型です。
これ、遺伝もあると思うんですよね。
うちの母親もお腹出てるし
(指輪は５号なのにｗ)
(ピンキーリングか
)
その父親である祖父も、なんだかお腹だけが出ていました。
で、私は私でお腹がぺたんこだったことがただの一度もありません。
いつまでも幼児体型だなーと思ってたら
BBAになってもお腹が出ている
で、生徒さんのブログを読んでいたら
やっぱりたんぱく質を摂らないとダメなのね～と。
(リンク先の記事に書いてありました)
実際に私はこのリンク先の記事の通り、
殆ど炭水化物しか摂ってないぐらい、
炭水化物ばっかり食べています。
朝はお茶漬け、昼はパン、夜はまたお茶漬け、みたいな…
肉がほとんどない。
野菜も全くと言っていいほど食べてない。
で、こないだ徹子の部屋に出ていた沢村一樹が
(録画していて昨日ようやく見た)
蒸し野菜とお肉ばっかり食べてたら
勝手に痩せていった
と話していて、どうにも周りがダイエットの話ばかりするので
大好きななかやまきんに君の動画を見て
早速鶏の胸肉を買ってきたところです。
(まだ食べてない)
タンパク質は摂りすぎもダメなので
(老化が加速する)
難しいな～なんて思ってたけど
そもそも摂りすぎになるほど食べられないっていうね。
プロテインがぶ飲みしてたら摂りすぎになるかもしれないけど
そういうことには普通の生活ではならなそうなので
とりあえずタンパク質多めの生活をしてみます…。
さて、ここまでは前置きですが(え!?
私が今までやってきたダイエットを紹介します。
私が紹介するってことは「ダメだった」ってことです。
ダメっていうか、合わないってことですね。
まずは塩抜きダイエット。
これは山ピーか誰かがやっていたと一時期話題に(？)なったもの。
３日間、塩分を一切摂らないようにする。
むくみを取りたい場合に有効なダイエットです。
しかし私はこれを敢行して２日目の夕方、
スタバでぶっ倒れそうになり←
天神地下街から死にそうになりながら家にたどりついて
その当時ロフトベッドだったので
寝るのにもまた体力を使いｗ
手を震わせながら爆睡してその後塩昆布を食べたら治りました。
(そらな)
塩分は確かに摂り過ぎは良くないのですが
それにしたって必要なミネラルが摂れないのはダメなので。
(だから食卓塩みたいなのはダメです)
というか、私は割と低血圧で
(いつも90前半)
そういう人が塩分を摂らないといよいよ低血圧になるので
そりゃ手も震えるよねっていうね。
クラクラしましたわ。
それから固形物抜きダイエット。
これは胃腸を休ませる目的だろうと思うのですが、
そうすると結構食べるものが限られるわけですよ。
その当時はコーヒーが飲めなかったので
(今も別に得意ではないけど)
紅茶ばっかり飲んでいたら
結局これもすきっ腹にカフェインになっちゃうので
倒れそうになった記憶がありますねー。
酵素ダイエットもこういう系統のものだと思うのですが
胃腸を休ませることと、栄養をきちんとコンスタントに摂るのは
点滴か何かしないと並行してやるのは無理だと思います。
酵素ジュースにはそれこそタンパク質なんて入ってないわけで
「生存できるかどうか」と「栄養が足りているか」は別ですからね。
そして意外と大丈夫だったのが断食。
撮影があったりなんかするときには
「やべぇ！
」
ってなって慌ててダイエットをするんですが
その期限１週間、とかの場合には
死ぬ気で(いやマジで)断食したりしていました。
でもこれが案外大丈夫で、食べなくてもやっていけるもんだなと思ったり…
したのですが、別に痩せはしないので←
おすすめはしません。
あとやるなら前処理後処理(言い方)も大事なので
急に抜いて急に食べる、みたいなのは
どう考えても良くないですね。
最近やったのだと炭水化物抜きですね。
これは夜だけそうしていたんですが
やっぱり痩せます。
ただそうすると前述した通り
肉も野菜も食べない私は一体何を食べれば…
となるので夜は自動的に抜きになります←
確かに体重だけ見るとガンガン痩せるので
モチベーションは上がるかもしれません。
どういうダイエットでもいいんですが
何でもやりすぎとか、急激にっていうのは良くないので
(猫の餌だって徐々に変えるのに
)
少しの努力を永続的に、が一番良いですね。
で、急に星の話をするけど(え？)
大体人のモチベーションが「三日坊主」で終わるのは
月に左右されているからです。
そしてモチベーションというのは外的影響によってしか
維持できないことが分かっているそうなので
(某医者談)
モチベーションに頼ってダイエットするのは危険です。
挫折する可能性大。
断食道場みたいなのもあるけど
ああいうのって結局その時だけだから
そこに暮らすならいいけどｗ
そうじゃないなら結局日々の暮らしが大事ですよね。
そういう時に大事になってくるのは土星なんですね。
誰にでも土星はありますから、
どういう方向性でダイエットをとらえると
継続できるのか、というのが土星のあるハウスで分かります。
例えば私は土星が12ハウスにありますから、
基本的に漠然といつも不安なわけです。
じゃあその不安の中身は何か？というと、
もちろん死ぬことへの恐怖なんかも含まれる。
そうすると、死ぬときに綺麗な体でいたいとか、
死ぬときに迷惑かけたくないとか、
そういうことを考えることで
なんの目的でダイエットをするのか、という方向性を決められます。
それともう一つは６ハウスのカスプで、
ここは生活そのものを示すので
このカスプが何座であって、ルーラーがどこにあるのか？
ということを考えるのも一つの手段です。
私で言えば６ハウスのカスプは牡牛座なので
そもそも「食べない系」のダイエットは向いてないわけですよ。
そして体を丈夫にすることへの意欲はあるはずなので、
ストレッチをするとか、お風呂に長く入って
体をいたわるとか、そういう系統のことをすればよい、
ということが分かります。
一般的に言う「運動」は、ヨガだったかな？
か何かの考え方だと労働だそうですが
まさしくこれは私が運動嫌いなのと関係があるなぁと思います。
牡牛座は体を丈夫にしたいとか長くきれいに使いたい、
という欲求を持っているのに、労働をすると疲弊して
酸化が進み、老化します。
これは牡牛座のセオリーに反するわけです。
確かに２ハウスに火星があるので
労働が嫌いなわけではないのですが
カネにならない労働の意味ｗ
ってなるので
自分の星にきちんと合うものをチョイス出来ると良いですね。
日本はあまりそういう意識がないようですが
海外では太っている人＝貧乏人
という無意識の公式があるようで
確かに炭水化物は安く手に入るし
それでいてすぐに動けるようになるし
その上お腹もいっぱいになりますよね。
だけどお金持ちの人は食事にもお金をかけられるから
太っているセレブの人なんていないそうなんですね。
日本はやっぱりちょっと拝金主義っていうか
お金を使うところを間違ってる人が多いので
(私もそうです)
本末転倒なことになるっていうか…
だってお金使って体を悪くしてるんだからね。
とか言いつつ、ジャンクフードは美味しいんだよなー(遠い目
昔働いてたところで
体に悪いものは美味しいねん。
脳にとって刺激的やからな
と言われたことがあるのですが
これは真理だと思います。
ということで、私はどっちかっていうと美肌のために(はっ？)
体に良いものを食べようと思います。
