「苦手な人、キライなひとがいなくなる方法」。「相手は自分の心を映す鏡」と気づくこと。 | 仙台で働く女性の人間関係の悩みを解消・カウンセリング心理セラピー

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Jewel Clover 心理セラピスト 江澤さおり

いつもありがとうございます。
仙台・上杉・北四番丁・勾当台・山形 女性の職場の人間関係の悩み専門 心理カウンセリング&心理セラピールーム Jewel Clover 心理セラピストの江澤さおりです。


こんばんは。今日も一日お疲れさまでした。

「相手は自分の心を映す鏡」。よく聞く言葉かもしれません。





「相手は自分の心を映す鏡」と気づくことは、「苦手な人、キライなひとがいなくなる方法」の一つと言えます。

例えば、「後輩が”タメ口”で話してくるんです。その言葉を聞くとイラッとしてしまうんです。彼女が苦手です」という事例でご紹介します。

「相手は自分の心を映す鏡」として見てみると、自分自身のさまざまな価値観や今現在の気持ちが見えてきます。

①「親しい先輩にも、尊敬の念をもって敬語で話す」という、自分の価値観
②「私は先輩を尊敬しているから敬語を使う。ということは、私は後輩から尊敬されていないのかもしれない」と、、ないがしろにされた悲しさを感じる。
③「こんなに自由に先輩に話しかけられるって、うらやましいな。私にはできない」という、自分が押さえ込んでいた想い。

などです。

もちろん、感じてダメな感情はありませんので、「イラッ」と感じることも、ダメな事ではありません。
(その「イラッ」を、相手にそのままぶつけてしまうとコミュニケーションミスになりますので、伝え方には工夫が必要です)

「相手は自分の心を映す鏡」という側面があることを知っていると、「そういうことだったのか」と自分の気持ちに気づくことができます。

その分、「イラッヽ(`Д´)ノプンプン」だったものが、「イラッ」くらに少し落ち着くかもしれません。

「苦手な人」と感じたことが、「気づかせてもらえた。ありがとう」となるかもしれません。

「相手は自分の心を映す鏡」と気づくことが、「苦手な人、キライなひとがいなくなる方法」に繋がるようです。


今日も好い日♪最後までお読みいただきありがとうございました

心理セラピスト 江澤さおり


   


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