しかし、よく耳にするし、腹立たしい言葉だ。

レストランで「ご注文大丈夫ですか?」
それって「覚悟を決めて食べなければならないメニューがあるの?」

ファーストフード店で「お席は大丈夫ですか?」
なにぃ、「この店には壊れている席があるんかぃ?」
魚屋で「はい、尾頭付き大丈夫?」
「いや、大丈夫じゃなくて、もうこの魚お亡くなりになってますけど…」

というような具合である。
言わんとすることは解らんでもないが、何故か癪に障る。
今日は、房総へ会社で購入を検討しているリゾートマンションを下見に出掛けた。
待ち合わせは現地。
私は、電車で向かうもう一人を、現地の最寄り駅で拾って車で出た。
途中、もう一人からメールが入る。
電車の本数が少なく、待ち合わせの11時に間に合わせるには1時間半前に着く電車しかないらしい。
一番近い時間に着く電車は6分過ぎらしい。
それから現地へ向かえば15分程遅刻する。
そこで、相手先に連絡を入れたところ、待ち合わせの本人が留守でだったので、電話を取った事務員に「電車の到着時間が待ち合わせより遅いので少し遅れます」と伝言を頼んだ。

相手は「待ち合わせは現地ですよね」
「はい」
「大丈夫ですか?」

ときた。
「駅まで迎えに行かなくてもよろしいでしょうか?」と聞かれれば、
「私は、車ですので、遅れて着くものを駅で拾って現地へ行くのでお構いなく」とこれで済むのだが、相手が何が「大丈夫?」といっているのだかサッパリ解らない。
現地で待ち合わせたら幽霊でも出るのか?
場所が解るのか心配しているのか?
全く面倒臭い奴と思ってしまう。
とにかく、訳が解らなくても「大丈夫です!」と答え、「伝言をお願いします」
「はい、解りました」
「大丈夫ですか?、失礼します」 と電話を切った。
ショスタコーヴィチ チェロ協奏曲第2番
ラフマニノフ 交響曲第3番
指揮ジャナンドレア・ノセダ
チェロ エンリコ・ディンド

タコチェロは良い演奏だったのだが、何分私は苦手な曲だ。
ディナンドの演奏が余程ノセダと相性が良いのだろう。
息もピッタリで、オケともよく馴染む。
しかし、個人的には、ややテンポの速い演奏だったが、アンコールのバッハ無伴奏1の方が好きだ。
ノセダの振りは、オケにも分かりやすく乗せ上手なのか知れない。
皆気合いが入って楽しんでいたような気がする。
ラフマニノフは2番が好きだが、3番もなかなか楽しめた。
今夜は、総じて良い演奏だった。
事件当初から問題だった未成年者問題。
やっと納得できる判決が出た気がする。
しかし、当時未成年だった少年に未だに反省の念が見られなかったというレアな事情であるから、このケースだけかもしれない。
しかし、この判決は画期的なものである。
貫井徳郎が少年の殺人に関して描いた小説も、この判決を支持した内容であったろう。
世間一般の良識が守られた気がする。
今回の宮川裁判官の判決は評価できる。
他に少年犯罪ではないが、福岡市役所職員の飲酒運転死亡事故など理不尽な犯罪は数多く、下審で携わった陶山裁判官の判決など注目を集める裁判の結果は常々気にしている。
感情を持たない司法が、漸く市民感情のレベルまで降りてきたような気がする。
戦い続けてきた本村さんに拍手を贈りたい。