しかし、よく耳にするし、腹立たしい言葉だ。

レストランで「ご注文大丈夫ですか?」
それって「覚悟を決めて食べなければならないメニューがあるの?」

ファーストフード店で「お席は大丈夫ですか?」
なにぃ、「この店には壊れている席があるんかぃ?」
魚屋で「はい、尾頭付き大丈夫?」
「いや、大丈夫じゃなくて、もうこの魚お亡くなりになってますけど…」

というような具合である。
言わんとすることは解らんでもないが、何故か癪に障る。
今日は、房総へ会社で購入を検討しているリゾートマンションを下見に出掛けた。
待ち合わせは現地。
私は、電車で向かうもう一人を、現地の最寄り駅で拾って車で出た。
途中、もう一人からメールが入る。
電車の本数が少なく、待ち合わせの11時に間に合わせるには1時間半前に着く電車しかないらしい。
一番近い時間に着く電車は6分過ぎらしい。
それから現地へ向かえば15分程遅刻する。
そこで、相手先に連絡を入れたところ、待ち合わせの本人が留守でだったので、電話を取った事務員に「電車の到着時間が待ち合わせより遅いので少し遅れます」と伝言を頼んだ。

相手は「待ち合わせは現地ですよね」
「はい」
「大丈夫ですか?」

ときた。
「駅まで迎えに行かなくてもよろしいでしょうか?」と聞かれれば、
「私は、車ですので、遅れて着くものを駅で拾って現地へ行くのでお構いなく」とこれで済むのだが、相手が何が「大丈夫?」といっているのだかサッパリ解らない。
現地で待ち合わせたら幽霊でも出るのか?
場所が解るのか心配しているのか?
全く面倒臭い奴と思ってしまう。
とにかく、訳が解らなくても「大丈夫です!」と答え、「伝言をお願いします」
「はい、解りました」
「大丈夫ですか?、失礼します」 と電話を切った。