「美少女戦士セーラームーン・ショー」

悪の四天王の一人「クンツァイト」登場・・・






クンツァイト(窪寺 昭)

「くっくっくっ・・・・

月野うさぎ・・・いやセラームーン。

早く変身してみろ・・・

くっくっくっ・・・

変身したところで、俺の相手ではないがな・・・」













月野うさぎ



「何よっ!言われなくっても変身するわよ!


TBSの昼ドラ「貞操問題」の

木賀逸郎役で出演してる奴にとやかく

言われるのは心外だけど、


とにかく!変身してやっつけてやる!





ムーン・プリズムパワー・・・」

















月野うさぎ


「メェェェェェェイク・アァァップッ!!」












ピカッ!ボワンッ!











































「こるあっ!窪寺っ!!



文句あっか?てぇめえ!!」

















クンツァイト (窪寺 昭)


「うわっちゃあっ!


変身したら哀川先輩っになりよった・・・



セーラームーン・ショーって聞いてきたから

この仕事引き受けたのに・・・




『セーラームーン・翔』やったんかいな!




やばいっ!Vシネの帝王に逆らえるわけない!



この場しのがな!


俺もとりあえず、変身やっ!


どりゃ変身っ! 」













ピカッ!ボワン!








































西川君 (変身したクンツァイト)



「んがぐああっ(気絶)」




















それを見ていた辻本とフランスパンたち






「なんじゃそら?」


















横山たかし



「すまんのお・・・笑えよぉ・・・・・」









ああああああ・・・スランプなんじゃあ・・・

思いつくままのものをアップしてしもたんじゃあああ・・・



明日は「多鶴子」の続きアップしますんじゃ・・・

せやから、今日はこれで許してください・・・





















「人間違い・・・」






はい、レギュラーさん、出番ですっ。







パチパチパチパチ・・・・













ハイッ、ハイ、ハイハイ、ハイッ!















・・・・・・・?


































・・・・・・・・・・・・・・・・??












































・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・???



































はっ!


















松本君

「に、西川君、今間違えたな?

い、今、完全に間違えたなっ?


ボクと水泳の山本選手間違えて、舞台出てたな?」




















西川君



「んぐがぁぁぁ!」(気絶)























松本くん


「歯茎をよく見てよ~、西川君っ!もぉっ!間違えたらあかんよ!」









・・・・西川君気絶中。



                               お・し・ま・い










「俺は怒っているんだぞ!」



お前がエレベーターに乗るところを

見てたんや・・・


ちょうど車でエレベーターが見える道路を

通りかかった時やったからな・・・


詳しく書くと、

エレベーターは節電状態で

お前が▲(上)ボタンを押したから

扉が開くと同時に、中の照明が

ピカピカピカンってつくところを

見たんだよ。



そして・・・俺が車を止めて

そのエレベーターの前に到着するまで

約3分・・・



エレベーターは「5」階で停止してた。



俺が▲(上)ボタンを押そうとした瞬間


4・・・3・・・って下がってきやがった。




どこにも止まらず、ストレートに1階に到着・・・




つまり、お前が乗るときから、

降りてくるときまで、


お前しかエレベーターに乗っていない

はずだよな!



で・・・


扉が開いて、お前は腰についてる

なんかへんてこな機械に気をとられてたせいか

俺に気付かず、下向きぎみで前に進んで気やがって、


俺に当たりそうになって

「はうあっ!」て叫んだよな!










こっちが「はうあ!」じゃ!

どあほ!







で、なんか逃げるような態度で

「すす・・すいません」って小走りに行きやがったな。





その時点で俺は、後に訪れる怒りの頂点を

知らなかったから・・・


にこやかに「あ、大丈夫?」て、逆に

気づかってやったじゃねぇか!





そんで、俺はのんきに鼻歌なんか歌いながら

自分の進むフロアー「7」を押したんだよ・・・





扉閉まるわな・・・エレベーター動き出すわな・・・








ん?





んんっ?



ぬく~い・・・温度も伝わってきそうな・・・








もう・・・うん○そのもののニオイと

ほとんど変わらないような・・・









屁のニオイ充満しとるやないけっ!







ごるあっ!!










佐○急便のセールスドライバーっ!



おのれ、腸腐ってるんちゃうか?





何食ったら、あんなこの世の終わりのような

おぞましいニオイが体から出るねんっ?





目にしみる屁なんて、生まれて初めてじゃ!









こっちはな!

意識遠のきながらも・・・




「こ・・このままやったら、もし2階とか3階で

人が乗ってきたら俺の屁と思われる!」て考えて、


7階まで行かんなあかんのに、

2階で降りたやないけっ!!





クサイうえに、人にまでご迷惑かけよってからに、

何が安心をお届けしますじゃ、このダボハゼがっ!





お前、細胞レベルまで分解して、

午前中必着で佐○本社に飛脚便で

送りつけたろか!






俺は怒ってるんじゃ!

怒るぐらい臭かったんじゃ!!






しばらく、罰としてクロネコしか使わんからな!









ケツに栓して、猛省しとけっ!






以上っ!










「魔法使い 木村多鶴子 12」

布団ちゃんとかぶってんのに・・・
足の先が冷たくなって今朝は寝てられませんでした。


ものすご冷え性やから、寒い季節は苦手です。


あ、こんにちわ。私、木村多鶴子いいます。 58歳。 
大阪は門真在住。


人に言うたらあきまへんで。私・・・「魔法使い」なんです。


こないだから玄関に置いてあった
シャチハタのハンコが無いんです。


どこ行ったんやろ~。


おまけに朱肉の入れ物もどこ置いたかわからんさかい、


町内会の回覧板のハンコ押すとこに、赤のサインペンで
ハンコに似せて「木村」て書いてますんや。


あ、割とうまいこといきましたわ。
我ながら、なかなかええ明朝体書けましたで。


いや、今日はね、次男の「みつる」が帰ってきますねん。


あの子ね、
種(たね)の品種改良とかで有名な会社勤めてますんやけど、


インドネシアの方に、農業の開発みたいな仕事で、
1年ほど海外出張してましたんや。


いや、私はむずかしいことわかりしませんねんけど・・・、


大学で、いろいろ農業についての研究してましてん。


なんやトマトがぎょーさん木になるジャポニカか
ハイポニカかなんかわからんような農業やら、


いろんな野菜を掛け合わせた新しい野菜創ったりとか。


そやね、あの子が手がけたんいうたら・・・


チンゲン菜 とサラダ菜を掛け合わせた「チンゲナ」とか


スイカとマンゴスチンを掛け合わせた「スイカスチン」とか


ウメとコーヒー豆と落花生混ぜて「ウメコヒラッカッセイ」


とかある言うてましたわ。



そんでまぁ、チンゲナ研究してる時は、
私ら家族も毎日チンゲナ食べさせられましてんよぉ。


「ひじき」と和えた「チンゲナ」がおいしい言うて、
毎日、たっぷりのひじきとチンゲナ、チンゲナ、チンゲナ・・・


チゲ鍋とよく合うから言うて「チゲチンゲ鍋」毎晩とか・・・


そういう風に実験に成功した野菜や果物を、まず食し、
大丈夫なら、気候に適した場所で栽培して、
データを取って・・・市場に出せるか研究を重ねる。


それがみつるの仕事なんです。


そのみつるが、インドネシアのイリアンジャヤいう
とこから帰ってくるんです♪


おとうちゃんも、たかしも今夜は仕事早めに切り上げて
帰ってくる言うてましてん。


家族みんなでおいいしいもんでも食べに行こかて
言うてね。


そんでね今朝、私の携帯にメール来ましたんやけど、
「今、関空着いた」て。


せやけど、もう夕方やいうのにまだ帰ってきませんねや。


関空から門真まで、なんぼゆっくり帰ってきても3時間も
かからへんし。


携帯もつながらへんし、ちょっと心配してますねん。


ちょっとうんこ行きたいんやけど、連絡あったらかなんし
我慢しててねぇ。ほんま、みつるちゃんかなんわぁ。




ピンポーン・・・・・ピンポピンポン♪



あ♪みつるちゃんや!


もう、ヤキモキさせて、やっと帰ってきたやん、
あっぽちゃん。


おかあちゃん、心配したでぇぇぇぇぇ!



玄関まで高速スキップで走り進む多鶴子。


ドアノブを思いっきり握りしめて、爆発的な
喜びを込めて思いっきりドアを開けたっ!



「おかえりぃっ!みつるちゃあんっ!」










「・・・・・・・・・・・・・・」



きゃぁあああああああああああああああああっ!




ち、ちんこが1メートルくらいある、は、裸の男が
3人も立ってる・・・あれも立ってるぅっ!!



みつると思ったら、ちんこが異常に長い、裸の男が
3人、玄関の前に立っていた!


果たして、多鶴子はこのまま襲われてしまうのか!?
そしてみつるはどうしてしまったのか?



白目向き驚愕の表情の多鶴子。


緊迫の事態のまま、次回へ続く!

「愛しの蝶野」



□インタビュアー


「蝶野さん、好きなテレビ番組を教えてください」





















世界の車窓からっ!













□インタビュアー

「・・・・そ、そうですか。では好きなアニメキャラは?」























「愛してるぜベイベー」のゆずゆちゃん!












□武藤









「おいしいとこどりやんけ・・・」






次回武藤編に続く・・・



「プレゼントは何にします?」

まだ10月ではありますが・・・

家族や、恋人といった大切な人には、

そろそろクリスマスのプレゼントなど、

考え始めてもいい時期になってきましたねぇ。

で、こんなんどうです?

【レゴシティ・アドベントカレンダー2005】

レゴシティにクリスマスがやってきた!
このカッコいいアドベントカレンダーには、

レゴシティのクリスマスを盛り上げる24のとびらがあるよ。

とびらの中には、

ミニフィギュアやアクセサリーが24セット入ってます。

12月1日からクリスマスイブまでに、

毎日一つずつとびらを開けよう!・・・(紹介文より)

クリスマスまで1個ずつ扉をめくり、

1つずつ、レゴキャラを取り出す・・・

楽しそうでしょ?

1日のちょっとしたプチハッピー気分みたいな。

それと、最初から完成されたプレゼントではなく、

徐々に完成してゆくということがいいような気がする。

それと、こういうブロックというものは、

自分の創造力を養い、

そして想像する力(ムフ♪)を発達させるんだろうね。

お子さんにいいプレゼントになるのかな。





















何処に売ってるんじゃあっ!

ぐはっ!イヴォンヌ!!

や・・・安いとこなら、こことかどうです?

http://a9a.jp/lego/7324.html










早く行かんな、売り切れるうっ!

いや、だからネットで買うんですて!

あ、追いかけてきますんで、また明日。

「本来の意味・・・」




もう・・・



彼のせいで・・・



もとのようには・・・



読めません・・・・・・・
















資生堂HG (ハードゲイ)






下に書かれている「SUPER HARD」も効いてる・・・





本来の意味は何なんざんしょ?















知・ら・な・い、フォ~ッ!!





「追いかける女」




■子供スポーツ祭にて・・・





司会


『皆さ~ん、今日は


「金沢イボンヌさん」に来てもらいましたよ~。』










金沢イボンヌ




「こんにちわ~、子供達ぃ。金沢イボンヌでぇ~す。」






子供達「・・・・・イ・・・イボンヌ?」
























や~い、や~い




金沢キボンヌや~いっ(笑)








・・・・・・・・・ピキッ!























だ、誰が・・・




チンポンヌやねん!(怒)



※・・・言ってないし











子供達 「ひっ!・・・に、逃げろ~(泣)」

























クソガキ!ごるあ!待てっ!




















どりゃあ!














わしから、逃げれる




思てんのかああぁぁぁぁっ!
















こ・・・このように・・・








イボンヌさんに追いかけられたら


メッチャ恐いでしょうな・・・







絶対、どんな障害があっても


追いついて来られる気がします・・・














オリンピックや世界陸上などで、応援はするけれど


怒らせたくない・・・追いかけられたくはない


Jet 的女性ランク第1位は「金沢イボンヌ」さんなのでした・・・






「魔法使い 木村多鶴子 11」


大和大路から花見小路向けて歩いてます・・・


うわぁ、一力亭によーじ屋が見えてきました。


新旧の祇園名物の建物か。
それぞの時代を切り取ったような景色やねぇ。


うーん京都って素敵。


そんな、目に、心に語りかけてくる町、

京都の祇園を・・・


おとうちゃんと八坂神社目指して歩いてます。


木村多鶴子、58歳。大阪は門真在住。おとうちゃんも
息子のたかしも、「みつる」も知らんけど、

私、魔法使いなんです。


さすがに、京都はなんか風情があるねぇ。
雅やかというか、まろやかというか、

今、祇園辻利の行列も見ましたんやけれど、

待ってる人かてなんか品ありますなぁ。


こんな、うちのおとうちゃんみたいに、

「並ぶくらいやったらチロルチョコ食ってる方がましじゃ」

て平気で言えるような人とは
やっぱり人種がちゃいますわ。




「おい・・・多鶴子・・・なんやろ?あの人だかり・・・」


「え?ほんまや。」


なんか、花見小路のちょっと入ったところに、

黒山の人だかりができてるんです。



「なんじゃ、土左衛門でもあがったんかい!」


「これ、おとうちゃん!あんたえーかげんにしときや。」


調子こいてからに、変なおっさんや思われるわ、ほんま。
一緒に歩いてる私も変な人みたいやん。


それは、そうと・・・何なんやろねぇ・・・って、あっ!



「舞妓さんやんけ!」

ておとうちゃんが先言うてどうすんのよ!


人だかりの隙間からチラリと見えたんです。
やった!舞妓さん見たかったのよ


・・・って、ええっ?嘘?


「おおおおおお・・・おとうちゃん!舞妓さんの横にいる
せ、せ、背広のひ、人っ


・・・・・・


け・・・決平 万(けつだいら まん)やん!!」



「なんやて!あの、『怒りん棒将軍』のおっさんかいな?」


「そうそう!今はケツマン・ルンバの人やがなぁ!」


なんとなぁ、やっぱり京都やねぇ。祇園やねぇ。

あんな有名な俳優さんが、

普通の道に唐突にいはるなんて、多鶴子、感激!




「はいはいはいっ!ちょっとご通行中の皆さんっ!

今テレビ番組の撮影中だからぁ、

あんまり集まらないでくださいっ!」


なんかテレビの人かしらんけれど、

えらい怒りながら人、さばいたはる。


なんかメチャメチャえらそうにしゃべってからに、何様やの。


「はい、押さないで!

ちょっと危ないから押さないでっ!!」


ちょっ!ちょっと!逆にそうやって人の列急に広げたら、
将棋倒しおこるわよっ!

危ないやんテレビ局の人っ!!



ガリッ!※奥歯の鳴る音・・・・・・



「こらっわれっ!

テレビ局か歌謡曲か知らんけど、おのれら勝手に
撮影さらして、

この混雑招いとんのに、何えらそにしとるんじゃい!」



やばい・・・おとうちゃん、奥歯鳴ったら手がつけられへん・・
血の気の多い激ヤバ河内のおっさんになってもうた・・・



群衆の視線が、一気に集まる!



「おのれ、ここは天下の公道じゃ!なんで、のかなあかんのじゃい!」


「何?このおっさん・・・。やるの?」



なんか、テレビの人も腕っぷし強そうな人やし・・・やばいっ!


「はぁ?やるの?アホかもうやっとるわい!」


あかん!おとうちゃん、みんな見てはるっ!
大人が喧嘩したら絶対ダメ!止めな!!魔法やっ!!



ケツマンさん、手伝って!!



ア、チョイト、チョイト、チョイト・・・・スパニッシュ!
アホガミール・・・・ブタノケーツゥ♪(呪文)


始まれ♪ケツマンルンバッ!!




途端、決平 万(けつだいら まん)の背広から
ボワンと煙が出たかと思うと、

パッと金ラメの着物に早着替えっ!


そして頭はお約束のゴージャスチョンマゲに!



足下の台がグググググッとせりあがって、
いっちょまえのステージに早変わりっ!



そして音楽っスタート!!



まわりの観客はあまりの突然な変化、ステージ化に
唖然としていたけれど、

演出と判断して一気にヒートアップ!


外側に広がろうとした輪は、あっという間にステージに
群がった!


大丈夫、魔法てばれてない!


「ちょ・・・聞いてないよ、こんな演出!」
おとうちゃんと喧嘩しそうになってたテレビの人は、もう
おとうちゃんそっちのけで、

焦りまくりで、群衆の向こうのスタッフの方へ
もみくちゃにされながら進んでいった。



「こら、われ!逃げるんか!」


しかし・・・
怒鳴り声も聞こえないくらいの大歓声に、ハッと
我を取り戻した、おとうちゃん・・・


「そ、そや・・・た・・多鶴子・・・多鶴子おるか?」
「はいな。おりまっせ。喧嘩はあきまへんで」


「アホか、ちょっと怒ったっただけやんけ・・・

お前、近くおらんし、焦って今屁が出たやろが!」


なんじゃそら?


最初は驚いた表情のケツマンさんやったけれど、

音楽かかってステージ上がったら、

そこはやっぱり芸能を極めた人。

機転がきくんやんねぇ。感心、感心・・・


オーレー、オーレーェェ♪ケツマーンルゥンバッ♪
で見事なキメポーズッ!


すごい!

テレビでしか見たことない生ケツマンポーズ!(意味不明)


やったねっ!多鶴子も完璧っ!





ザワザワ・・・・ザワザワザワ・・・・・ザワザワザワ





へ?何でみんな騒いではんねやろ・・・・?


ああっ!し、し、しもたぁ!


急いで呪文かけたから、ゴージャスチョンマゲや思ったら、
舞妓さんのお鬘かぶってはるやないの、ケツマンさんっ!


・・・・・・頭でかっ!



ああっ!ううわっ!なんちゅうこっちゃっ!



急いださかい、金ラメコスチュームは間に合ったけれど、
下着まで履かすのん、呪文とんでもーたから・・・


ケツマンさん、ルンバの決めポーズしてるけれど・・・


これだけの大群衆の前で、八坂神社の願かけ鈴みたいに


股のとこから「竿とおいなりさん」のお宝

ぶらぶら丸見えやないの・・・




え?ええっ?よ、横のお婆ちゃんお、

お宝見て拝んではるし・・・





おとうちゃんの件はうまいこといったけれど、
ケツマンさんにはえらい迷惑やったわね、ごめりんこ。


※結局テレビは「お宝丸出し映像」を放映することは
不可能なため、他のシーンに差し替えて編集されたよう・・・




はぁ、えらい大騒ぎやったね。さ、目の前が八坂神社の
西楼門。石段下でっせ、おとうちゃん・・・




あれ?おとうちゃんは?



え?いや、かなんわ!祇園ホテルの下にある、スタバ入って
いったやないの!あんなん、若い子の店やで。


「お、抹茶あるやんけ!

お、お姉ちゃん・・・あの抹茶プラぺチンポ
いうやつくれるか?」


「は?」



ちょっと、おとうちゃん、何やってんのよ、もう・・・・
はよ、八坂さん行こうなぁ!


木村多鶴子です。58歳の門真在住、普通の主婦。
だけど、魔法使いなんです。


このあと、八坂さんで、無事お参りできました。
ずっと仲良くいれますよーにて、お願いしちゃった♪


今度は家族みんなで来たいわぁ。みつるも、もうすぐ
長期海外出張から帰ってくるやろし・・・。


今度は次男の「みつる」をご紹介しますね、皆さん。
それまでは、アディオス・・・なんちゃって、ナハ。





「魔法使い 木村多鶴子 10」

はぁ、・・・・苦しかったけどスッとした。


いや朝の話なんやけれど・・・
4日ぶりにね、お通じあってねぇ。


これがまた、

もぉカチンコチンのゴーヤをお尻から
ひねり出してるようなもんやったから・・・


あ沖縄の方ごめんなさい・・・

せやけど、まぁ
家のトイレで、

朝から出産の次くらいにえげつない
苦しみと言うてもええくらい悶絶してましてん。


けれど、どっさり出たさかい

今となってはスッキリ感で爽快や。

あ、私、木村多鶴子です。 58歳。 大阪は門真在住。

人に言えませんねんけど「魔法使い」ですねん。

いやいやいやいやぁ、見事な秋晴れですやん。
ホンマええ天気。

今日はね、京阪電車乗って京都まで来てますんや。
なんと珍しい・・・おとうちゃんと。

木村竹男、61歳。

本人は「わしをキムタケと呼べ」
なんてアホみたいなこと言うてるけれど、
キムタクとは似ても似つかん、

汚いおっさんですねや、この人。


どこの世界に入れ歯のキムタクいんねん、ホンマに。

電気工事業営んでるというか・・・ま、一応
小さい会社ながら「株式会社 木村電機」の
代表取締役社長なんやけれどねぇ・・・

昨日の晩も、何処に行ったかしらんけど・・・

マージャン仲間と飲み会や言うて、夕方から
しこたま飲んだらしゅうて、

えらい迷惑かけられましてん。


皆、寝静まってる夜中に帰ってきて、
玄関入るなり

「ぐええっぷ」ってでっかいゲップしたか思ったら、


ダダダダダーッて走ってトイレ行ってやね、
ジョボジョボジョボジョボジョボって何日小便ためててん
ちゅうくらい1分くらい音たてておしっこしますんや。


その音で目ぇ覚めて、

何時や思ってるんよ!て怒ったろ思ったら

「ぱっす~ん」て、一気に力ぬける「おなら」出して・・・
絶妙のタイミングで脱力させといて・・・

とどめは、「おげえぇぇぇぇぇぇ・・・ぐ・・・ぐへぇぇ」
飲んだもん、食べたもんぜーんぶトイレにぶちまけて・・・

体から出るあらゆる排泄の音、

全部出して、最後は結局・・・・
「多鶴子ぉ・・・やってもた」やて。アホ。

掃除すんの、どれだけ大変やった思てるんよ。

昨日の晩は、

さすがに、たかしまで降りてきて怒ってましたわ。


ホンマ、あかんたれね、おとうちゃん。

「おい、多鶴子・・・ちょっと見たい本あるんや、

丸善行こか」


まず、八坂神社行こうって四条で電車降りて

南座の前にいるのに、どこ行くのんよぉ~。

「そんなん、本なんか門真の本屋で見たらええやん、

はよ八坂さんお参りに行こうな」

「ええから・・・ええから」

もぉ、言い出したら聞かない

マイペースさんなんです、おとうちゃん。

ま、時間あるしええねんけどね。

「おぉ、丸善も新しなって、感じ変わったなぁ・・・」


「あんた、新しくなって、最低3回は私と来て、その度
そう言ってるんやけれど・・・アルツハイマーか?」


「アホか!お前がちゃんとわしが言ったこと

覚えてるか試しとるんじゃ、ドアホ」

いっつもこんな感じで、相手にツッコミいれ合う夫婦なんです。

「もぉ、なんの本見るのよぉ。」


「ええぃ、じゃかまし!おのれは好きな本見てたらええやんけ。
だぁーっとけ」

「なんやのよぉ・・・ほなこの階にいるしね」


「おぅ」

でもね・・・割と昔気質の頑固者やから

ある程度でやめとかんと
今みたいに怒られますんや。

ま、しゃあない。私は、私で本でも見とこっと。

園芸の本あるかしらねぇ・・・園芸、園芸っと・・・


あ、あった、あった。
さぁ、見よ・・・「多鶴子、無かった。行こか」

って「はあぁぁ?」


今、見ようとしたとこやんか!

もう、おとうちゃん最低っ!

「本屋やったら、わしの欲しい本置いとけちゅうんや!」

エスカレーター降りながらえらい怒ってます。

「何の本?」


「ポリーハッター!」


ギクッ・・・魔法使いの本やん・・・

そんな本に興味あったんや・・意外。

知らんかったわ・・・


「え?で、そんな有名な本無かったの?」

「おお!無いっちゅうか、

まだ出てへんねてな。新しいのん。」

「アホちゃう?出てへんの調べもせんと、本屋さん来たの?」

「おお!せやから、むかつくし、売り場のレジんとこで
思いっきりスカ屁こいてきたったっちゅうねん」

「最低やな・・・」

※自分もするくせに・・・

「今頃、誰かニオイに気付きよるわ。

梶井基次郎の「檸檬(れもん)」ならぬ、
木村竹男の「屁悶(へもん)」っちゅうわけや!ガハハハハハ!」

言葉無くすわ・・・

「さぁ、ほな祇園さん(八坂神社)行って、

帰りに松葉のそばでも食おか」


「あかんて、花吉兆行こうな、たまには贅沢、贅沢。」

「アホか!鼻ちょうちんみたいな顔して、何が花きっちゃんじゃ!」

こーんな、アホなやりとりしながら、いざ八坂さんへ・・・


しかし、この後・・・

道中2人をとんでもないハプニングが襲うんです。

木村多鶴子。 58歳。 大阪は門真在住の魔法使いです。


お話は次回、京都編の後編に続きます。待っててねん♪