【三重宣教旅行】 〜いなべ市・平安の子探し〜 | 僕の日記

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イエス様が大好きな中島豊です。
神様に教えられている聖書の御言葉と
神様のみわざを綴っていけたらと願っています。

三重宣教旅行 

5歳の時から高校1年生まで12年間住んでいた、三重県桑名市に昨日、行ってきた。 

そして、保育園からの幼馴染である かいちゃんと隼人くんと過ごし、

 今日は、桑名市の隣にある教会のない いなべ市でルカの福音書10章に書いてある 

イエス様が教えられたみことばを実践する 「平安の子探し」と言う名の宣教旅行に行った。 

 

 

 

とりなしの祈り

8/18(木)の朝に家を出て、着いた桑名市。 トイレに入って、聖霊様に聞いてみた。

 「あなたが今、私にしてほしいことはありますか?」と。すると、

 「豊、とりなしの祈り手を集めなさい」と語られた。それで、祈ってくださる12人のとりなし手に祈祷課題を送った。 

かいちゃんに一ヶ月間毎週バイブルスタディーをしていきたいという願いが与えられ、

始める事ができ、イエス様を心から愛する弟子となるように。

 

 いなべ市で行われるルカの福音書10章を実践する平安の子探しの宣教旅行で、

チームが愛によって一つにされ愛し合い、一致して主の御心を行い、

平安の子が沢山与えられて教会がいなべ市に今回の宣教を通して誕生し、

大リバイバルが三重県いなべ市に起こるように。 

 

そんな祈り課題を送り、 背後で祈られ、過ごした2日。 

神様の素晴らしいみわざを分かち合います。

 

 

かいちゃんとのバイブルスタディー 

先月、イエス様を信じた最高のかいちゃんに、

このみことばを通して、イエス様のみことばを彼に教えていきたいと願い祈っていた。

 

ですから、あなたがたは行って、あらゆる国の人々を弟子としなさい。

父、子、聖霊の名において彼らにバプテスマを授け、 

わたしがあなたがたに命じておいた、すべてのことを守るように教えなさい。

見よ。わたしは世の終わりまで、いつもあなたがたとともにいます。

マタイの福音書 28:19,20 

 

イエス様は人々を弟子として、洗礼を授け、

イエス様の言葉を守るように教えるように命じられたので、

かいちゃんがイエス様と歩む最高の人生を歩めるように

聖書の言葉を伝えていきたいと思いつつ一緒に時間を過ごした。

焼肉屋、公園、バッティングセンター、買い物、スシロー、温泉、、と2人の時間を満喫しつつ、

いつ、かいちゃんに聖書のことを分かち合えるか狙っていた。

 

 

 しかし、朝早く新幹線に乗り、三重県に来たので身体が疲れてきた。 

温泉に入りながら、一人で寝転がり、 星空を見上げつつ、神様に聞いた。 

「神様、かいちゃんにみことばを教えたいです。どのようにくればいいか分からないので、

また話す勇気も中々出ないので、あなたが助けてください。聖霊様あなたによって、

みことばを毎週、教えれるように導いてください、あなたに委ねます。」と。

 「ゆたか、帰りの車に乗りながら、話したらいいよ。」「え、帰りの車ですか?」

「そうだ。」「なんで言えばいいでしょう?」

「かいちゃん、聖書に興味ある?って聞いてさ、そのままの流れで、

もし良かったら、今僕時間あるから週一で1時間で電話でもいいから聖書の学び、

はじめてみない?と聞いたらいいで。」

「うぉー!マジすか!神様、聖霊様あなたが助けてください

それをいけるようにあなたに従いますイエスの御名で祈りますアーメン」

そのように祈り、帰り道。 三重県多度にある神馬の湯から、

車を走らせる夜道。早速、聖霊様に導かれつつ、聞いてみた。

 

「かいちゃん、聖書に興味ある?」「うん!」

「おお、もしよかったらさ、一緒に聖書学ばへん?」「豊君が教えてくれるなら、是非お願いします!」

うぉーー!!きたーー!と思いながら、早速。 かいちゃんの家で体もヘロヘロの中、 

僕のために毎月、祈り励ましてくださる信仰の大先輩から送ってもらった

「新しい人生の始まり」という弟子訓練の学びのリンクを共有して、

祈り、共に布団の上でみことばを読み、質問を考えて学び始めた。 

 

かいちゃんは優秀で、教えてる僕もめっちゃ勉強になって、

さらに深く聖書の言葉とイエス様のして下さった十字架のみわざの素晴らしさを身に染みて感じた。

 身を乗り出して話を聞いてくれて、大好きなみことばを分かち合える喜びでいっぱいだった。 

 

 

 

いなべ市平安の子探し 

今朝は早く起きて、かいちゃんの家を出た後は、

桑名市の別の所に住んでいる保育園の友人、隼人くんとガストで交わる機会が与えられた。

大学生の時にイエス様を信じて、今はイエス様と共に歩んでる最高の隼人くん。 

 

 

共に祈り、別れる際に電車の前で、

 「豊くん、電車の中でイザヤ書43章を読んでみて。神様が豊くんにこの箇所を語ってると思うんだ。」と話していた。

彼と別れて、北総線に乗りながら聖書を開けて、イザヤ書43章を読んでいると、

みことばを分かち合ってくれた友人からこのみことばがメッセージで送られて来た。 

 

見よ、わたしは新しいことを行う。 今、それが芽生えている。 

あなたがたは、それを知らないのか。 必ず、わたしは荒野に道を、 荒れ地に川を設ける。 

イザヤ書 43:19

 

 この聖句を読みながら、神様が、新しい事を今回のいなべ市での宣教で行おうとされてるんやな。。と思った。

 教会がない三重県いなべ市で、ルカの福音書10章を実践し、収穫の働き人を祈り求め、家々を訪問して、神様の祝福を祈る。 平安の子を探してそこから教会が開拓されていく事を求める旅。

 霊的な荒野、荒地のような、いなべ市で神様が何をなされるのだろうかと思った。

 集まる会館に行くと、そこで賛美が行われた。

 

 「誰も見たことのないことが」 と言う賛美を歌ったのだが、 

 

誰も見たことのないことが、 今この地に起こる 

誰も聞いたことのないことが 今この地に起こる 

祈りはきかれている 叫び続けよう 

主のなされるみわざを伝えよう 

荒野には道を荒地には川を  

新しいことが今この地に起こる 

 

と言う歌詞だった。 

やばい!また来た!! この箇所、神様めっちゃ今日僕達に語りたいんやなーと思ってゾクゾクしてきた。

 そしたら、伝道の同じチームになった姉妹が、どのように献身に導かれたのか、

という証をしてくれたのだが、その証の中で、

 

 見よ、わたしは新しいことを行う。 今、それが芽生えている。 

あなたがたは、それを知らないのか。 

必ず、わたしは荒野に道を、 荒れ地に川を設ける。 イザヤ書 43:19 

 

この箇所を分かち合っていたのだ! それを聞きながら、息を呑んだ。

 やばい。。マジで神様、 新しいこと、するんやなと思って。 

この箇所が午前中のうちにトリプルパンチで来た。 

 

 

そして出発した、いなべ市の田辺という地域で、祈り、3人のチームで歩き始めると、

子どもたちの声が聴こえてきた。横にあるグラウンドを見ると、

7人の少年が、野球の練習をしているではないか。 

目線があったので、「こんにちはー!!」 と大きな声で声をかけたら、

「こんにちはー!」と言い返してくれた。 「何しに来たのー?」とある男の子が聞いてきたので、

「イエス様のことを伝えにきたんだよー!」と。「イエス様ってだれ??」と話してたので、

「イエス様って世界一有名人やねん。その人のことをみんなに紹介したくてきたんだ!」と言うと、

グラウンドで野球をしていた少年達が「えー!テレビの人?」とか言ってゾロゾロと集まってきた。 

おお!!!!きたーー!! と思いながら、グラウンドに向かう階段を降りて、話し始めた。

 

 「イエス様って、この空と、あの森もぜーんぶ造られた神様なんだ。そのイエス様がみんなのことをめっちゃ大好きだから、

そのことを千葉から伝えにきたんだ!」と話すと、身を乗り出して話を聞いてくれた。

自分の救いの証をして、イエス様が罪を赦すために十字架にかかって死んでくれたこと、

信じたら天国へ行けることを話して、「イエス様を信じてみない?」と話すと、

少年たちの中でも1番リーダー的な存在の中学生の男の子が「はい!」と言ってくれた。

「僕に続いて祈ってくれるかな?」と話すと、なんと、

その中学生と一緒にいた小学生の男の子6人の子達も、

手を合わせて一緒に「イエス様を信じます。あなたと共に人生を歩ませてください」と祈ってくれた。

その祈りを聞きながら、本当にびっくりした。

一気に7人の男の子がイエス様を信じるなんて嬉しくて喜びでいっぱいだった。

その中学生の男の子は聖書のことを、ネットで見たことがあると話していた。

小学生の子たちもケータイを持ってると言っていたので、

イエス様がみんなのことをめっちゃ愛してることが、世界一ベストセラーの聖書に書いてあるんだけど、

アプリに入ってるから入れてみて!と話して、アクエリアスを買ってみんなに分かち合った。 

 

 

また、その後に、他の家々を回る中で、小学生の女の子や、高校生の男の子と出会い、

その子に平安と祝福があるように祈ったり、救いの証を分かち合うことができて感謝だった。 

 

この二日間、振り返る時に、 背後で沢山の祈り手が祈ってくださり、 

主はその祈りをことごとく聞いて叶えてくださった。

背後のとりなしの祈りが、 宣教の働きを前進させる事を強く実感した。

 8/19-8/21の3日間に渡る三重県いなべ市での平安の子探し。

明日は予定があるので1日だけの参加だったのだが、本当に神様が素晴らしいみわざを行って下さった。

 続けて、明日、明後日のいなべ市でもたれる平安の子探しの働きの為に、是非、お祈りして頂けましたら幸いです。

 

 沢山の収穫の働き人が与えられますように。 平安の子が与えられますように。

 教会が三重県いなべ市で沢山開拓され、 

いなべ市の約4万5000人の人々が神様の愛を体験し、皆救われますように!

大リバイバルがいなべ市から、三重県中に、 日本中、全世界に起こりますように!!

全ての栄光が主の御名にありますように!!!

 

 

主をほめ歌え。 シオンに住まうその方に。 主のみわざを告げ知らせよ。 国々の民に。詩篇9:11

 

 まことに、もう一度あなたがたに言います。あなたがたのうちの二人が、

どんなことでも地上で心を一つにして祈るなら、天におられるわたしの父はそれをかなえてくださいます。

マタイの福音書 18:19 

 

その後、主は別に七十二人を指名して、ご自分が行くつもりのすべての町や場所に、先に二人ずつ遣わされた。 そして彼らに言われた。「収穫は多いが、働き手が少ない。だから、収穫の主に、ご自分の収穫のために働き手を送ってくださるように祈りなさい。 さあ、行きなさい。いいですか。わたしがあなたがたを遣わすのは、狼の中に子羊を送り出すようなものです。 財布も袋も持たず、履き物もはかずに行きなさい。道でだれにもあいさつしてはいけません。 どの家に入っても、まず、『この家に平安があるように』と言いなさい。 そこに平安の子がいたら、あなたがたの平安は、その人の上にとどまります。いなければ、その平安はあなたがたに返って来ます。 その家にとどまり、出される物を食べたり飲んだりしなさい。働く者が報酬を受けるのは当然だからです。家から家へと渡り歩いてはいけません。 どの町に入っても、人々があなたがたを受け入れてくれたら、出された物を食べなさい。 そして、その町の病人を癒やし、彼らに『神の国があなたがたの近くに来ている』と言いなさい。 しかし、どの町であれ、人々があなたがたを受け入れないなら、大通りに出て言いなさい。 『私たちは、足に付いたこの町のちりさえ、おまえたちに払い落として行く。しかし、神の国が近づいたことは知っておきなさい。』 あなたがたに言います。その日には、ソドムのほうが、その町よりもさばきに耐えやすいのです。  ああ、コラジン。ああ、ベツサイダ。おまえたちの間で行われた力あるわざが、ツロとシドンで行われていたら、彼らはとうの昔に粗布をまとい、灰をかぶって座り、悔い改めていたことだろう。 しかし、さばきのときには、ツロとシドンのほうが、おまえたちよりもさばきに耐えやすいのだ。 カペナウム、おまえが天に上げられることがあるだろうか。よみにまで落とされるのだ。  あなたがたに耳を傾ける者は、わたしに耳を傾け、あなたがたを拒む者は、わたしを拒むのです。わたしを拒む者は、わたしを遣わされた方を拒むのです。」  さて、七十二人が喜んで帰って来て言った。「主よ。あなたの御名を用いると、悪霊どもでさえ私たちに服従します。」 イエスは彼らに言われた。「サタンが稲妻のように天から落ちるのを、わたしは見ました。 確かにわたしはあなたがたに、蛇やサソリを踏みつけ、敵のあらゆる力に打ち勝つ権威を授けました。ですから、あなたがたに害を加えるものは何一つありません。 しかし、霊どもがあなたがたに服従することを喜ぶのではなく、あなたがたの名が天に書き記されていることを喜びなさい。」  ちょうどそのとき、イエスは聖霊によって喜びにあふれて言われた。「天地の主であられる父よ、あなたをほめたたえます。あなたはこれらのことを、知恵ある者や賢い者には隠して、幼子たちに現してくださいました。そうです、父よ、これはみこころにかなったことでした。 ルカの福音書 10:1-21 

 

求めなさい。そうすれば与えられます。 探しなさい。そうすれば見出します。 

たたきなさい。そうすれば開かれます。 マタイの福音書 7:7

 

 ハレルヤ!!!!!!!