3歳児の脳をスキャンした画像を比較してみると、誰がどう見ても、左が大きく、右は小さい。実はそれは左が正常な3歳児の脳で、右は母親に育児放棄をされ、虐待を受けた子どものものだそう。英Sunday Telegraphによると、大きい脳の子どもは、小さい脳の子どもと比べてより賢く、社会的スキルも高くなる可能性が大きいとか。
一方、小さなの脳は、最も基礎的なエリアの成長が著しく欠けているため、このまま大人になるとドラッグ中毒になったり、暴力的な犯罪に手を染めたり、失業する確率が極めて高いという。
「2歳までにどう育てられるかが、その後の成長・発達に多大な影響を与える」と語るUCLAのAllan Schore教授。同教授によれば、生後2年の間に母親から適切な愛情を受けられないと、知能を含む脳の重要な機能の遺伝子が正常に働かなくなってしまうそう。しかもそれは、2歳を過ぎていくらケアをしても、一生取り戻せないダメージなのだという。
小学生くらいの子供で比べると、母親の愛情をたくさん受けた子供はそうでない子供より海馬のサイズが10%大きかった海馬は学習やストレス応答に関係するため、母親の愛情は子供の成長に非常に重要らしい。
アマンダ・オマーティアン(十三歳)は、以下のように記している。
私の学校にとても意地悪な子がいて、私は彼女が怖くて、近づくのも嫌でした。母は「一緒に祈りましょう」と。私もそうしようと思って、その学期が終わるまで、そして夏休みの間じゅう母と一緒に毎日祈りました。次の学期に、奇跡が起こりました。彼女はすっかり変わっていて、私の親友の一人になったのです!このことは私の人生を変えました。今までで最高のできごとでした。
お母さんがエルヴィスの頬にキスをしているものやその反対のものもあります。
エルヴィスがお母さんの手を握っている写真は、
とても自然なしぐさで写っていて好感が持てます。
23才のとき 最愛のお母さんの死後、彼は光を失いました。
それからは最後まで孤独だったと思います。
42歳という若さでこの世を去ったエルヴィス
エルヴィスはショーが終了した後や自宅で、
何時間もバックコーラスの人達とゴスペルを歌ったそうです。
彼が愛したゴスペルは、母と教会へ行って一緒に歌った懐かしい音楽。
彼にとってゴスペルは、癒しの音楽、「母」そのものだった。
★僕は一人っ子で僕を理解してくれる母とは親友なんだ。
どんな時でも母は僕を助けてくれるんだ。
<エルヴィス・プレスリー>
元々家が裕福ではありませんでした
ですから父が死んでしまったので、母が働きに出ざるを得ませんでした
母は、朝は近くの市場で、昼から夜にかけてはスーパーで働きました
それもこれも全て、私のためのものでした
ですが当時の私にはそれすらもうっとうしく思えてなりませんでした
時には、登校の時間と母が市場から帰ってくる時間がちょうど重なってしまい
友達と登校していた私は、ボロボロになった母と家族であるということを
友達に知られたくなく 「いってらっしゃい」と言う母を無視しては
友達に「誰あれ、気持ち悪いんだけど」という悪口すら言っていたものでした
それを察してか、次の日にはわざと目を伏せ、足早に私とすれ違っていきました
でも、それでも、母は何一つ文句をいわず働いてくれていました
そんな日が一ヶ月くらい続いたと記憶しています
そんな雨の日、雨合羽を着て市場から帰ってくる母とすれ違いました
当然無言です
その姿はなんとも淋しく、哀しく、辛そうに見えたのです
涙が溢れました。ぐしゃぐしゃに泣きました
私は一体何をしているのか
ボロボロになってまで私を育ててくれているあの人に、
私は何をうっとうしく思っているのかと、凄まじい後悔が私を襲いました
私は友達の目も気にせず、母に駆け寄りました
でも、何を言っていいかわかりませんでした
その時、ふと口をついた言葉が「いってきます」でした
言えた言葉はたったそれだけでした
でも、母は一瞬驚き、そして泣きました
そして、何度も何度も「いってらっしゃい」と言ってくれました
私が友達の元へ戻ったあとも、母は私を見ながら手を振って
「いってらっしゃい」と言ってくれていました
昔から伝わる言葉。「父の恩は山よりも高く 母の愛は海よりも深し」
どんな偉人も凡人も、母の力や影響はとっても強いものです。
手塚治虫という人がいました。漫画の天才です。
62歳で亡くなりました。池田師範付属小学校というエリートの通う学校の生徒だったのですが、生徒もエリート、先生もエリートです。
あるとき授業中に、治ちゃん(本名は「治」)がノートに漫画を描いていた。
すると先生が見咎(みとが)めた。
「授業中に漫画を描いているとはなにごとだ」
当時は漫画は市民権を得ていませんから、怒られた。
そしてお母さんが呼び出しを受けた。
お母さんは帰ってきて、
「治ちゃん、今日学校から呼び出されて、先生に言われたんだけど、
授業中に漫画を描いていたんですって?」
「うん、描いていたよ」
「どんな漫画を描いていたのか、ちょっと見せてちょうだい」
「いいよ」と持ってきた漫画を母親は何も言わずに、
1ページ目から読み始めます。そして、終わりまで読んで、パタッと閉じた。
「治ちゃん、この漫画はとてもおもしろい。お母さんはあなたの漫画の、
世界で第一号のファンになりました。これからお母さんのために、
おもしろい漫画をたくさん描いてください」と言った。
天才手塚治虫が誕生した瞬間です。
普通の親なら「何やってんのよ、あんたは」と怒ります。
しかし、手塚治虫のお母さんは違った。描いた漫画を誉めてやることで、
子どもの才能の芽を摘み取らず引き出したのです。
ヨハネ19:23 さて、兵士たちは、イエスを十字架につけると、イエスの着物を取り、ひとりの兵士に一つずつあたるよう四分した。また下着をも取ったが、それは上から全部一つに織った、縫い目なしのものであった。そこで彼らは互いに言った。「それは裂かないで、だれの物になるか、くじを引こう。」それは、「彼らはわたしの着物を分け合い、わたしの下着のためにくじを引いた。」という聖書が成就するためであった。兵士たちはこのようなことをしたが、イエスの十字架のそばには、イエスの母と母の姉妹と、クロパの妻のマリヤとマグダラのマリヤが立っていた。イエスは、母と、そばに立っている愛する弟子とを見て、母に「女の方。そこに、あなたの息子がいます。」と言われた。それからその弟子に「そこに、あなたの母がいます。」と言われた。その時から、この弟子は彼女を自分の家に引き取った。この後、イエスは、すべてのことが完了したのを知って、聖書が成就するために、「わたしは渇く。」と言われた。
クリスチャンの作家、シンガー、作詞家のストーミー・オマーティアンは、精神的に病んだ虐待的な母親に育てられた。そこで、長男が生まれた時、自分には子育ての模範がいなかったことに気づき、心配し、悩んだ。彼女は、片っ端から子育て関係の本を読みあさり、子育てのクリスチャン・セミナーがあればすべて出席した。そういった「よい情報」に頼って最善を尽くそうとしたが、決して満足できず、息子の社会的、霊的、感情的、また精神的成長について心配した。また、誘拐されないか、溺れないか、ひどい事故にあわないか、大けがをしないか、病気にかかるんじゃないか、性的辱めを受けるのではないか、いじめられはしまいか、死ぬんじゃないか……。将来に起こりうるあらゆる最悪の可能性が脳裏に浮かんだ。しかも、彼女と夫は犯罪が多いロサンゼルスに住んでいた。
ある日、祈りの中で、ストーミーは主に叫ぶ。「主よ! 私には負いきれません! 二十四時間息子から目を離さないでいるなんて無理です。私はどうしたら平安になれるのでしょうか?」続く数週間の間、主は彼女の心に、「クリストファーをわたしにゆだねなさい」と語ってくださった。完璧な親が子どもの人生を変えるのではなく、「祈る親であること」が違いを生むのだ。
息子のクリストファー・オマーティアン(十八歳)
僕は本当にすてきな両親に恵まれたと言わざるをえないよ。いちばんすごいと思うのは、僕と妹のために祈ってくれるその根気強さなんだ。この十八年間、両親はいつも僕の安全のために祈ってくれていた。ロサンゼルスにいた頃は、この祈りが僕を危険から守ってくれた。僕が高校一年の時、恐ろしい自動車事故から守られたことが忘れられない。この時僕は、祈りがいかに重要なものか、そして、危機的な状況のただ中で働く神様の恐るべき御力をはっきりと知ったんだ。
娘のアマンダ・オマーティアン(十三歳)は、以下のように記している。
私の学校にとても意地悪な子がいて、私は彼女が怖くて、近づくのも嫌でした。母は「一緒に祈りましょう」と。私もそうしようと思って、その学期が終わるまで、そして夏休みの間じゅう母と一緒に毎日祈りました。次の学期に、奇跡が起こりました。彼女はすっかり変わっていて、私の親友の一人になったのです!このことは私の人生を変えました。今までで最高のできごとでした。
子どもが九~十二歳までを前思春期と言い、青年期に比べ、親の言うことをよく聞き、親を安心させるようなふるまいもする。また、家族と一緒にいることを好む。この時期に、日々親から愛情に満ちた励ましを受けないと、子どもは数年後には、親が望まない行動をとり、好ましくない人々とつきあい、彼らに愛情を求めたりするようになる。この点で、子どもとの関係をもう一度密なものにする最後のチャンスが「前思春期」なのだ。親の愛情を素直に受け入れるのが、この年代までだからであり、この時期を過ぎると、子どもの心の中で重要性を帯びてくるのは、親よりも同年代の仲間になってしまうからである。
精神科医のジャスティス・S・グリーンは、次のように言っている。「二十五年間臨床に携わっていて、両親が互いに愛し合っているような家庭で、深刻な情緒的な障害が生じたケースを私は見たことがない」と。両親が互いに愛し合っていることを感じつつ、また実際に目の当たりにしながら育つ子は、他のどんな手段によってでも手に入れることのできない安心感、安定感、そして人生の尊さを感じ取ることができるのである。
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