謝危(男主1/ジャンリンホー)燕臨(男主2)張遮(男主3)です。
謝危が忙しすぎて大変です。
陛下の密命、薛家との攻防、自分の恨みを晴らさないとダメなのに女主も救わないとダメになった。
反乱分子と一緒に行動して囮捜査中の張遮(と流れで一緒に行動中の女主)、謝危は女主を救うべく追っています。
女主は緊張もありますが張遮の近くにいれてドキドキしてます、張遮も緊急事態だけに側にいないと守れないので同じ部屋で夜を明かします。
ワザとやけどをしてふたりっきりになろうとする女主ですが、張遮は真面目に心配するので周りは『兄妹を装っているが男女の仲のふたり』だという誤解がそれっぽく見えてくる。
張遮は眠っていた女主が肩にもたれている時、思わず見入ってしまったりと女性として意識もしています。
目的地に入州する時に離れ離れにならされたふたりです。身元を怪しみ質問ばかりの周りにウンザリして女主が言います。
「私達は愛し合っており、言わばこれは駆け落ちなのです」令嬢がこんな辺境に家族ではない男性と居る理由としては説得力ありです。
周りは物凄く納得します。
合流した張遮はみんなの見る目が変わってて何かあったか?と彼女に聞く。誤魔化しが効かない彼なので最後に白状すると....
フリーズしちゃって「そんなばかな事!」
『私達は愛し合っており、言わばこれは駆け落ちなのです』の【愛し合っている】このフレーズに固まった模様です。
周りは恋人同士の言い合いと流して見ていますし、女主の絶妙な嘘でしたね。
ここから忙しい女主とその彼女を救うべく体調がすぐれないのに追っている謝危です。
キャプチャーしきれないが...
謝危が追い付いた時に女主と張遮は一緒におり、周りは反乱軍だらけで戦いの最中でした。
謝危が恐ろしい目で女主を睨みつけていて、張遮がそんな彼女を後ろ手に匿う。
追い付いた時からずっとずっと睨みつけていていい演技するんですよ〜。
弓矢を射り始めた謝危を見て「(張遮を)殺さないで」と張遮に抱きつきながら庇う。張遮はドキリ...謝危は矢を放ちます。
分かってましたが後方の反乱分子を狙っていたのですが、いろいろドキドキの女主と張遮でしたで終わった22話でした。