寧安如夢 〜Story of Kunning Palace〜 20話まで | 今日のお気に入りドラマ

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在オーストラリアのジェシーです。

謝危(男主1/ジャンリンホー)燕臨(男主2)張遮(男主3)です。

胡桃菓子のエピソードが可愛かった。


女主と謝危の四年前の思い出の菓子を懐かしんでいたので、わざわざ家で作って持って行った謝危(結構尽くすよね)。


女主も喜んで四年前と同じ味だと喜ぶんですが、食いしん坊の学友にがっつり取られてしまう。


その学友がこっそり食べていたのを見て、速攻で更に横取りした(先生の特権で)謝危がまあ子供のようで可愛かった。


燕臨の成人式


全てを察している燕臨の父親があえて謝危を礼拝堂で迎える。謝危も「燕家のご先祖、参りました」と母の位牌を見ながら言うところは胸熱でした。


薛家との攻防を食い入るように見ました。謝危がいれば大丈夫だと楽観していた陛下ですが、薛公がしつこく燕父子を追い詰め投獄する。


宮中では女性達の戦いで皇太后と薛娘vs女主姉妹で何とか不幸を回避できました。姉さん意外と賢くてびっくり。


張遮とその師匠が謝危(たった4年で今の地位を築いた)が陛下に害を与えそうだと警戒してます。


さて(次の人格交代)やって参りました〜


(人格が変わる引き金である)雪が降る日が訪れやっぱり女主が謝危に会いに来る。人格が変わり殺しの最中に出くわす(来るぞ...女主絶対来るぞ...と思って見てた)。


人格変わってるので女主の首を絞めて刺そうとする「私よ、雪寧よ」と言われ謝危が半分出てくる。


刺そうとする(右手)凶暴人格に止めようとする(左手)謝危でせめぎ合い、「去れ‼︎」と女主を恫喝して何とか危険を回避する。


謝危は鎮静薬を飲み放心状態だし、女主は(さっきの事より)前世とほぼ変わらない今回の燕臨の処分に思わず震え上がる。


自分の努力は無駄だったのか、どうやっても燕臨は投獄され結果遠方へ行かされてしまう。


そしてまた今世も反乱軍将軍として自分を殺しにやってくるのか?どうすればいいのか...と。


謝危は鎮静薬を飲むと体に害もやって来るのですが、病気の体を押して女主を探しまわる(どうしても手中に置いて見張っておきたい)。


見ている私達は謝危の好意は透けて見えていますが女主には全く見えていません。


この後大事な証拠の手紙を先に手に入れ男主を出し抜いたりしますよ「寧〜、君も大したもんだよ」なんて認めてた。


この辺りから張遮が動いて来ます。


大事な囮になるべく牢屋に入る彼と燕臨に別れを言いにやって来て牢屋から出れなくなった女主です。


反乱分子と罪人が暴れ軍も誰彼構わず斬り捨てていくカオスが始まる。


ふたりは逃げるため手を繋ぎ(ポッと赤らみ)、目立つ金目の物を脱ぎ捨て(髪に触れられポッと赤らみ)と意識し合う(それどころじゃないでしょ)。


陛下からの密命で謝危が計画した囮こと張遮は反乱分子と敵の本陣へと旅立ち、成り行きで女主も同行。


女主が誘拐されたと大騒ぎになる謝危の一派...で終わった20話でした。