相柳登場です。
小六の事を“女子であるうえ高貴な神族でもある”と見抜いていましたね。でも神族って何だろう...?
全く相柳推しではないが1回目はノーマークだったので2回目は彼を追ってみようと思ってます。
出会いはきっと小六の歌声だよね。毛球が飛んでいるのが見え、相柳はきっと彼に乗ってやって来たはず。
小六の毒が毛球に効いたのも『おやっ』と思ったはず、それプラス上記の女子で神族でもあって『面白い』と感じたはず。
結婚式に急に来たり葉十七にガッカリしてた時に小六をピックアップに来たりとちょこまかやって来る。
さて首にガブリですよ、噛み跡がキスマークに見えるのがいいスパイス(十七は嫉妬する)ですよね。
相柳がいきなりガブリとしたのは回復力があると見抜いたからか?でもどうやって?
一口目で相柳の目が赤くなって何かが分かった模様なのでここで気付いたっぽい。
霊力は弱いから食べる気だったけど、お宝だと分かって生かすことにしたのか?
飲み終わった後の“指パッチン”でお喋り解禁させる、喋ってよしだね。
2回目のガブリは相柳が重傷を負ってた時で、小六は治癒中で動けない彼にイタズラ書きをしてた。
3回目は木の上で小六から呼び出してた。前回からの話を受けて「行水はしたか?「」「夜伽の準備は完了だ」と言いあう。
速攻でガブリ
この辺りではいろんな話をするようになってきた小六です。蛇妖と同じ暇つぶしにされてか、自分の過去を思い出してか急に怒り出し小六を木の上から落とす。
九頭蛇たる所以でしょうか考えてる事が多岐に渡るので意味不明な行動が多い彼です。
串子の結婚式の日にもやって来る
十七が行くなと言うもののやっぱり周りの安全を考慮して行っちゃう。
「なぜ霊力が弱い?」とストレートに聞く彼に九尾狐に囚われている時に、飲むと霊力が体中に散っていく薬を飲まされていたと告白する。
小夭が弱い理由がいまいち分かって無かったがそんな効用の薬を飲まされていたとは、理由は弱らせて食べるためだったらしい。
小六の囚われの頃の話を聞き、センチメンタルになった相柳は水上の散歩に誘う。
帰りの鷲の上で西炎国への帰順を促すもんだから相柳が怒り狂う。養父である赤辰大将軍を崇拝している(違った?)のでそれはタブーでした。
相柳を追ってますが2回目でも萌えるのは涂山璟ですね、正体が明かされもう小六とはもう一緒にいれないという所です。
子犬のように小六の後を追っている彼を見るとこれからの行く末を思って寂しくなります。
思い出の手作り袋はこの時に貰っていました、彼の体調を気遣い薬が入ってましたね。