8/3 バニラボーイ公開まであと1カ月という記念すべき日に バニラボーイトリオの甘い甘いハニートースト頂きましたぁ
甘くてトロける極上のスイーツやよ
もちろんめっちゃ楽しみにしてたんやけど。
そんな心配不要だったね
ああこれは今のSixTONESだから歌えるし、SixTONESだから原曲のあったかい雰囲気は保ったまま、SixTONES仕様にして歌えるんだ
演出も構成もV6のものを少し取り入れてるけど、SixTONESのはちゃんと歌にストーリーがあって、えびさんのワンカメショーを見てるみたいな…少クラだけどPVを見てるみたいですごく素敵だった。
今回は北斗が軸になってて。
内に籠もりがちな北斗を5人で太陽のあたる場所に連れ出してその先の輝かしい未来へ共に歩いてくというサイドストーリーがあるの
この曲をやる為に、北斗はそのキャラを前振りしてたんじゃ?と思うくらい、ストーリーと今の北斗が見事にリンクしてて。北斗の屈託無い笑顔とそれを囲むメンバーの優しさや愛情が、まるで陽だまりみたいにあったかくて、心がぽっかぽかになる時間だった。
北斗のソロショットから始まる演出。
ただこれだけの仕草がとても美しくて凛々しくてノスタルジックで味わい深かった。
そこに四方からメンバーが集まってきて
低くて優しくて男らしい声。北斗の歌はこの曲の雰囲気にとても合ってて聴いてて心地よい
そんな北斗もジェシーが歌いだす直前にジェシーの方に視線をやる
こういう場面が他にもちょいちょいあったよね。スローテンポでガシガシと踊らなくて移動もゆっくりだから、すれ違う時にそれぞれのメンバーが別のメンバーの方にチラッと視線をやる。その度にメンバーへの愛を感じて嬉しくなる
この曲はrapのパートも多くてジェシーも多分に漏れず歌ってるんだけど、どんなに早口でも言葉をしっかり拾って振りに繋げる所がスゴイ!
大好きなメンバーの真ん中で
ワンフレーズだけでも
ぱあ〜〜っと幸せな気持ちが広がって、心が軽くなってあったかくなる。
この道の先に 夢の続きがあるから
遠回りでもいいさ それぞれの輝きへ…
そして急遽始まる北斗のアピールタイム!
高地が煽ってみんなもそれに乗っかる。
この時の北斗がめっちゃべっぴんさんでいい表情をしてるの
この後樹が一つずつソファーを渡り歩きながらrapを歌ってみんなで合いの手いれるの
その後、樹もまとめてスッポリ2人を包み込んじゃうジェシーに キャァァ
ただくっついてる事に沸いてるんじゃない。この笑顔と笑顔の裏側にある3人の絆を垣間見て沸いてるの!
通常運転の樹はおいといて。
無邪気な北斗の笑顔が意味すること…
心を解放しきってる北斗に沸いてるの!
とても穏やかで優しい空気に包まれながら
みんなとても穏やかで
優しい顔つきで幸せそうに歌ってた。
うん。今のSixTONESだから、このほんわかした空間を創りだせるんやよね。去年の今頃じゃまだこんな風に歌えてないし、こんなに自然に笑えてないと思うから
楽しそうに幸せそうに歌う6人を見てるだけで優しい気持ちがふわっと広がって幸福感で満たされる
ラスト。本家の演出を取り入れつつSixTONES仕様に変えた所もお気に入り。難なくヒョイっと跳んじゃうきょもじぇしとか、笑顔でポーズをキメる高地とか、これも彼らのパフォーマンスの向き合い方と重なるというか。
横並びになって歌うジェシーが
また気持ち良さそうなんよ
このジェシーが私の全て
いつまでも幸せそうに楽しそうに歌っててほしいから。もっと広い大きな世界のみんなにもジェシーのハッピーを届けたいから。この小さな世界から絶対に抜け出してほしい。
最後はまたソファーに戻って
おやすみなさい?
オモチャ箱から飛び出してきたSixTONESがまたオモチャ箱に帰るみたいな?笑
トイストーリー的な?
全編通してほっこりして
ハッピーオーラに包まれた
少し前の私は…
帝王感だとか風格だとか見た目の「強さ」に拘ってたような気がする。圧倒的な存在感や圧倒的に強いパフォーマンス。
強いパフォーマンス = ユニットの強さ
強さを強調すればユニットの格が上がると勝手に思い込んでた。
てもね。違ったんやよね。。。
もちろん、圧倒的な強さをアピールできるユニットは強い。その力や強さを誇示できた時の快感たるや… それはもう病みつきになる 笑
ユニットが出来立ての頃は否応なしにテンションもモチベーションも上向きになる。ファンもそれは同じだから、勢いがつくのは当然だし、ユニット力が高ければ必然的にパフォーマンスは強くて熱いものになる。
でも今はその時期を終えて、SixTONESは次のステップに行ってる気がする。
勢いに頼らないで程よく肩の力を抜いて。だけどより自分たちらしさが自然と滲みでてくる。そんなパフォーマンスが出来るようになってる。
ユニット内での纏まりや信頼感が、余裕やあったかさを生み出して、SixTONES特有の空気がちゃんと存在してる。
今回の北斗を中心にしたこの演出。
6人に北斗担さんたちの願いや思いが届いてるんだなって私は勝手に思ってる。5人が "もっと北斗、前に出ろよ"って背中を押してるような気がしてならない。そしてそんな5人の気持ちはちゃんと北斗に届いてて、北斗もそれにとびきりの笑顔で応えてる。
ある人が、今回のこのパフォーマンスは盛り上がり方が足りなくて歌詞のような明るい未来は感じなかったと言ってたけど、私はそうは思わない。
今回のSixTONESのあったかさ、親和性を強調したパフォーマンスと演出に盛り上がりは不要だし、それに盛り上がりがなくても彼らの前向きなメッセージをちゃんと受け取ることが出来てるから。
北斗が変わったことで、彼らの未来は更に開けたと思うし。イカツさやクールさの正反対のあったかさや優しさ、柔らかさをもアピールできる万能さ。この手のジャンルでもSixTONESらしさをアピールできる彼らの振り幅の大きさや高い表現力、魅せ方の上手さや安定した歌唱力を備えた彼らは相変わらず強いと思うし。
そんな彼らの進む先には必ず明るい未来が待ってると思ってる
楽しみなんよねぇ 色々と
次は何を歌ってくれるのか
どんな魅せ方をしてくるのか
どんなメッセージをくれるのか
SixTONESはちゃんとその期待に応えてくれるし、それ以上ものを提供していつも魅せてくれるから。
楽しくて仕方がない
ジェシーが愛するこの6人で
必ずデビューしてほしい!!
沢山の仕事をもらって楽しそうな嬉しそうな6人の笑顔をいっぱい見たい!!
そう強く思わせてくれた
SixTONESの「太陽のあたる場所」
素敵な選曲と演出と時間をありがとう
ドキドキもワクワクも癒しもくれる
SixTONESが大好き
怖がりジェシーとお風呂ジェシーは
また今度