本当にあった日本での子育て。SOSは出していた。 | ジュレの日常 スピリチュアルな毎日。

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結婚出産→心の病に悩み→離婚リハビリをしながら、シングルマザーを経験
2022年再婚。どったんばったん生きていく


おはようございますにっこり

今日は、本当にある日本での子育てのお話し。
更新しますにっこり


悲しいニュースの裏側には、
必ず今の日本の『変』が関係しています。


役所や学校。近隣の知人友人、心のダイヤル児童相談所に出していた私のSOS。
から知った子育てのしずらさの現実。

こんな今の日本の決まりを皆様ご存知ですか?

  • 不登校児童がいるシングル家庭は仕事に勤めてはならない。
  • 夫婦喧嘩は虐待(口喧嘩も含む)
  • 近隣のママ友、知り合いのお家のご厚意でも夕飯食べていきなど一時的でも子供は食事をご馳走になってはならない。


細かい決まりは他にも色々とありますが、
不登校児童がいる場合、夜勤はもちろん昼間でも
子供一人にするのはいけないそう。

→この決まりは、よほど財産がない限りシングルだと生活保護を受けるしかなく必然的に孤立家庭を生んだ。


→安易に使う『虐待』と言う言葉は、子育てへの自信をより喪失させる場合がある。


→離婚をするときに、出来ることがあったらいつでも頼って欲しいご飯もたまには食べていってと息子の友人のお母さんが仰ってくれたが、

そのご厚意は、家庭児童相談所からの話、
子供を一人で育てられないとみなされるそう。



↑上記のことがあり
離婚後、子育てに自信がもてないまま私はマンションに孤立した。それでも子供達と頑張った。


不登校での子育ての悩みを抱えて命の電話や、心のダイヤルに電話したら
『あなたの話を聞く事で
一人の子供の命がなくなる』と電話を切られた事があった。



おやすみ担当によって、言うことが違うので
緊急の場合は根気よく電話してみて下さい。


学校とのやりとり含め、精神的に病んでいった私は、限界を迎えて残りのラーメンが一袋になった時最後の助けを警察に求めた結果、児童相談所に子供を連れていかれました。


もうすぐ子供が18才を迎えます。
成人したら、児童相談所とは関係なく会えるようになります🌸


前向きな記事にしたかったけど
おかしい制度
おかしい日本


人に頼るにも
お金がない
どこに頼ればいい


→夜間含め、専門機関が連携を強化し、子育てサポート窓口を案内してくれるシステムが欲しかった。


でも大丈夫。子育てには私、終わり(卒業)があると
思います。貴方なら出来ます自信を持って下さい。


私は少し卒業が早かったけどにっこり
どんな形や変化にも貴方は対応出来ます。

視野を広く!





↑想い出の写真。