原題:Terminal(2018年)
評価:★★★☆☆
【STORY】
ロンドンの地下鉄終着駅にある街のダイナーで働くアニー(マーゴット・ロビー)は、街の裏で起きるトラブルを解決するというもう一つの顔を持っていた。死期が近い国語教師(サイモン・ペッグ)、足の不自由な駅員(マイク・マイヤーズ)、容姿端麗な殺し屋(マックス・アイアンズ)、他人を絶対に信用しない殺し屋(デクスター・フレッチャー)がダイナーに現れる。一見関係のなさそうな彼らだったが、アニーがひそかに進めている壮大な復讐(ふくしゅう)計画に欠かせない人物だった。(シネマトゥデイ)
【CAST】
マーゴット・ロビー
サイモン・ペッグ
デクスター・フレッチャー
マックス・アイアンズ
マイク・マイヤーズ
etc,,,
新年あけましておめでとうございます。
今年もたくさんの映画を紹介出来たらなと思います!
そのためにも頑張ってたくさん観るぞ!!
ということで新年一発目はこの映画、『アニー・イン・ザ・ターミナル』!!
『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル』などのマーゴット・ロビーが製作と主演を務めたスリラー。
ロンドンの街を舞台に、さまざまなトラブルを収束させる美女が仕掛ける復讐劇を映す。
監督は『美女と野獣』などに携ってきたヴォーン・スタイン。『ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!』などのサイモン・ペッグ、『オースティン・パワーズ』シリーズなどのマイク・マイヤーズなど実力派が共演する。マーゴットがダンサー、看護師、ウエイトレス姿を披露している。
前からこの映画は気になってはいたのですが、今度でいいやってずっと観ていなかったので、やっと観ました!!
マーゴット・ロビーのこの映画での役は『スーサイド・スクワッド』で演じたハーレイクインみたいな感じのイカレ役だったなって感じでした。題名がターミナルなのはターミナルにいたときに聞いた口笛がいろいろつながる場面だからなんかな?
色使いとかビジュアルはまぁ好みではあったけど、ちょっとくどい感じの展開が観ててテンポ悪く感じてしまいました。後半でいろいろつながってくるところはまぁなるほどってなってよかったけども。
ラストはちょっと予想外。双子だったんだー!だし、え!!親子だったんだ!!しかもそいつにも復讐したかったんだ!!って驚いた。ロボトミー手術ってほんと恐ろしい手術よな。これを治療と呼んでた時代が怖すぎる。すべての復讐を遂げてすっきりなんかな。まあまあでした。