原題:Diamonds Are Forever(1971年)
評価:★★☆☆☆
【STORY】
ボンド役にS・コネリーが復活したシリーズ第7作。大量のダイヤが密輸されるという事件が起こった。ダイヤの行方を追ったボンドは、アメリカの富豪ホワイトが経営する科学会社へたどり着く。そこでボンドは、集められたダイヤを使って、強力なレーザー光線を作り上げる計画を突き止める。そして全ての事件は、ボンドの宿敵、ブロフェルドが糸を引いていたのだった……。主題歌シャーリー・バッシー。(allcinema ONLINE)
【CAST】
ショーン・コネリー
ジル・セント・ジョン
チャールズ・グレイ
ラナ・ウッド
ブルース・キャボット
etc,,,
地上波放送を観ながら007シリーズを順調に備忘録として残してきたのにまさかのこの作品の記事を書いてないことに気が付いた。ので、書きます。
でも正直よく覚えていないといえば覚えていないのです。笑
今作は1956年に出版されたイアン・フレミングの長編小説。また1971年公開の、ガイ・ハミルトン監督のスパイアクション映画。『007』シリーズ映画化第7作。
ショーン・コネリーがボンドに復帰したかなと思ったらこれが最後、ボンド卒業となる一作です。前作でのジョージ・レーゼンビーが微妙だったかららしいけどね。
ブロフェルドの女装がかなり印象には残ってはいるけどそれくらいでしょうか。彼の最後もなんだかあっけなかった・・・。
007シリーズは最近のほうが好きなので多分もう観ないんだろうな。