原題:Dr. No(1962年)
評価:★★★☆☆
【STORY】
自分の意志で殺人を犯すことを認められた、“00”ナンバーを持つ英国情報部員、ジェームズ・ボンドの活躍を描いた、記念すべきシリーズ第1作。アメリカの宇宙開発の妨害を図る謎の中国人、ドクター・ノオとの闘いを描く。ジャマイカの英情報局長が何者かに殺害された。本部は事件究明にボンドを派遣する。やがてその死は、驚くべき陰謀を明らかにする……。(allcinema ONLINE)
【CAST】
ショーン・コネリー
ウルスラ・アンドレス
ジョセフ・ワイズマン
バーナード・リー
ピーター・バートン
ロイス・マクスウェル
etc,,,
イアン・フレミングの長編小説『007』シリーズ第6作。また1962年公開、テレンス・ヤング監督のスパイアクション映画。『007』シリーズ映画化第1作。
ジェームズ・ボンド役をショーン・コネリーが演じた初の作品である。日本初公開は1963年6月で、当時の邦題は『007は殺しの番号』。
記念すべき第1作目、初めて観ました。時代を感じる~!っていうものがいっぱい。黒電話だしその他機器も時代が。笑
タランチュラが身体を張ってるやつたまに映画で観ますが、演技でもきついよね。あんなんいたら普通に取り乱す(笑)けどさすがは冷静だなぁ~思ったら身体から離れた瞬間めちゃめちゃに叩いててちょっとウケた(笑)
水中に隠れて竹で呼吸するのは忍者みたいだし演出が古い印象を受けたけど、いつの時代も通用する戦法だわぁ~なんて。笑
最後までサックと見ることができたけど終わりが結構あっさりしてた印象で、ここで終わるの?ってちょっと思っちゃった。