原題:Bez doteku(2013年)
評価:★☆☆☆☆
【STORY】
ヨラナは、市内のアパートに母親ダニエラと再婚した義理の父イゴールと、3人で住んでいる。ある日、母が外出することになり、家にはヨラナとイゴールだけが残された。テレビだけが点いた暗いリビングルームで、ヨラナがソファに座ると、イゴールは静かにヨラナに触れながら「わかるかい、お前は特別な存在だ―」と告げ、そして服を脱がし始めた。こうなることは、初めてではなかった―。躊躇なく義理の娘の身体をむさぼるイゴール。ヨラナは義父をやさしく受け入れ、その悦びに身を委ねるのだが……。
【CAST】
クリストフ・ハーデク
テレザ・ヴィトゥ
アドリアン・ヤストラバン
etc,,,
ひとつ屋根の下で一緒に暮らす義理の父とその娘の“人には言えない”禁断の関係…。越えてはいけない一線を越えてしまった…禁断の関係を描く。
チェコの映画ということと、なんか深い内容なのではって思って興味本位で鑑賞。
上映時間はとっても短いのでさらっと観られるけど、なんか思ってた内容と違くってがっかり。なんかよくわからない方向に話は進んでいくし、何?娼婦なの?って感じだし。
あらすじもパッケージもだいぶな詐欺です。ここまで支離滅裂映画あったでしょうか?終わりもなんか唐突というかかなり謎。
ちゃんと最後まで観たけど、一体私は何を観せられているんだろう?って気持ちになること必須です。