評価：★★★☆☆
ホームセンターに勤務するマッコール（デンゼル・ワシントン）は、かつてCIAで名をはせた工作員であったが引退し、ひっそりと生活していた。ある夜、少女の娼婦（しょうふ）、テリー（クロエ・グレース・モレッツ）がロシアンマフィアにひどい扱いを受けているのを知ったことから、マッコールは自分にしかできない仕事をすることを決意。それは、警察が手出しできない不正を瞬く間に解決へと導くことだった。（シネマトゥデイ）
【CAST】
デンゼル・ワシントン
マートン・ソーカス
クロエ・グレース・モレッツ
デヴィッド・ハーバー
ビル・プルマン
メリッサ・レオ
etc,,,
1984年から1989年にかけてアメリカ合衆国で放送されたテレビドラマ『ザ・シークレット・ハンター』の劇場版。
どんな裏仕事も19秒で完遂する元CIA工作員にデンゼル・ワシントン、娼婦の少女にクロエ・グレース・モレッツがふんしたアクション。ホームセンターの従業員として働く元工作員が10代の娼婦と出会ったことをきっかけに、警察が関われない不正を始末する仕事請負人となる姿を追う。
クロエほんとかわいいなぁ。黒髪さえも似合うわ。先月の誕生日をブルックリン・ベッカムと楽しそうに過ごしている姿がインスタに載ってましたね。
直接的に助けを求められたわけではないけど、少女のために戦うってかっこいいな。めっちゃ強くてぼこぼこにするのって観てて爽快。
クロエが怪我して入院してからワシントンがプッツンといくのだけど、そのせいでクロエの出番あまりないのはちょっと不満ではありましたね。
大規模な爆発をスローで魅せるのかっちょ良いし、クライマックスのホームセンターでの戦いは緊迫感もあって、いろんな商品を駆使しながらでおもしろかったね。
スプリンクラーの中スローで現れるのも水も滴る良い男状態でやばーい！ってなった。笑
「人生で最も大切な日は、生まれた日と生まれた理由がわかった日。－マーク・トレイン」っていう冒頭のナレーションが印象に残ってますね。
