評価:★★★☆☆
【STORY】
素行不良で高校を退学になったカール(トム・スターリッジ)は、更正を望む母の提案で、母の旧友クエンティン(ビル・ナイ)のいる船に乗船。その船は、アメリカ出身のザ・カウント(フィリップ・シーモア・ホフマン)ら、クールなDJたちがロックの取締りをもくろむ政府の目を盗み、24時間ロックを流し続ける海賊ラジオ局だった。(シネマトゥデイ)
【CAST】
フィリップ・シーモア・ホフマン
トム・スターリッジ
ビル・ナイ
ウィル・アダムズデイル
トム・ブルック
リス・ダービー
etc,,,
1966年のイギリスを舞台に、24時間ロックを流し続ける海賊ラジオ局と、ロックを規制しようとする政府の攻防を描いたイギリス・ドイツ映画。
監督は『ラブ・アクチュアリー』のリチャード・カーティス。アメリカ公開時のタイトルは『Pirate Radio』。
ザ・ローリング・ストーンズ、ザ・キンクスなど、劇中に流れる1960年代ロックの名曲の数々にも注目。
こういう映画好きです!!劇中で流れる楽曲は世代ではないので知らないのももちろんあるのだけど、聴いたことのある曲もあったりして。
「かっこよさはシンプルじゃないが、シンプルはかっこいい」というセリフは印象的でしたね。
独身さよならパーティって英と米で言い方違うんですね。米ではバチェラー・パーティー(Bachelor party)、英ではスタッグ・パーティー(Stag party)。イギリス英語とアメリカ映画の違いをこの映画でも学びました。
最後まで政府に対抗して、でもいきなりの沈没による生命の危機!!こんな悲しい感じで終わってしまうの?って思っていたら続々と助けに来るリスナーたち!!
全員が無事に助かって良かった!!「ロックンロール!!」って叫ぶのがまたいい!!
英国には299もの音楽曲があるんだって、すごいな!!
うん、最後まで楽しめました!!
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