評価：★★★☆☆
スパイダーマンとしてニューヨークの平和を守り、グウェン（エマ・ストーン）との関係も好調なピーター（アンドリュー・ガーフィールド）。だが、旧友のハリー・オズボーン（デイン・デハーン）がニューヨークに戻ってきたのを機に、充足していた生活が微妙に変化していく。そんな折、サイ型パワードスーツを装着したライノ（ポール・ジアマッティ）、人間発電機エレクトロ（ジェイミー・フォックス）という敵が出現。苦闘を強いられる中、追い打ちをかけるように怪人グリーン・ゴブリンとなったハリーが襲い掛かってくる。（シネマトゥデイ）
【CAST】
アンドリュー・ガーフィールド
エマ・ストーン
デイン・デハーン
ジェイミー・フォックス
ポール・ジアマッティ
エンベス・デイヴィッツ
キャンベル・スコット
etc,,,
監督のマーク・ウェブ、主演のアンドリュー・ガーフィールド、エマ・ストーンと前作のメンバーが再結集、人気アメコミ超大作の第2弾。
アンドリュー・ガーフィールドとエマ・ストーンを観るとあぁ、この二人付き合ってたんだよなぁって思っちゃう。最近復縁がうわさされてるけど真実やいかに！！お似合いだと思うけどね。
で、話を映画に戻して、おもしろかったです。
いろいろ盛り込み過ぎて上映時間が長いなって感じでしたが。
ジェイミー・フォックスが出てると知らなかったけど、かなりやばい見た目なおっさんでせっかくのかっこいい姿がまるで別人でしたね。あの髪の毛、見事な気持ち悪さだったわ。エレクトロになった後も全身真っ青だし。
エレクトロとの戦闘シーンはすごい迫力で、光と音楽が連携してるのはすごい良い演出って感じました。スパイダーマンは「I hate this song.」とか言ってましたけども。
いやぁ、しかしものすごいスピード感だったよ。映像もすごくきれいだったし、この二つは本当にアメイジングだったわ。笑
敵が次々に現れてスパイダーマンもへとへとでしょうに。純粋に応援したくなります。
デイン・デハーン演じたハリーもなかなか見た目がすごいゴブリンになっちゃって。
個人的にルーズベルト駅がかなりロマンあふれる場所で素敵だった！！あんな廃駅が地下に眠ってたなんてすごい！！しかもこれ
NYグランド・セントラル駅の地下200メートルに実在するんですってよ！！夢が広がる～！！笑
てかグウェンが死んでしまうと思っていなかったよ！！ぎりぎり間に合わずに地面に頭を打ってしまうとことでは、ゴンッ！という音に思わず「あっ」声を上げてしまいました。
ここは悲しすぎて泣いた。
こんな悲しい展開いらないよー！！
グエンの死によりスパイダーマンは5カ月NYから不在となるんだけど、みんなが必要としているからってことで立ち直れるだろうか？
3作目は製作が打ち切りとなったわけだけど、ヒロイン不在じゃぁ～ね。もういいかなって気もするよね、そもそもリブートだしね。
グウェンの死以外はとってもよかったです！！
