評価:★★★☆☆
【STORY】
ウェイド・ウィルソン(ライアン・レイノルズ)は、以前は優秀な特殊部隊の傭兵(ようへい)として活躍していたが、今は悪者を気まぐれに痛めつけては金を稼いでいる。すっかり正義のヒーロー気取りの彼は恋人との結婚も決まり幸福の絶頂にあったが、いきなり末期ガンだと診断される。とある組織にガンを根治できると聞いたウェイドは、彼らに同行して人体実験を受ける。(シネマトゥデイ)
【CAST】
ライアン・レイノルズ
モリーナ・バッカリン
エド・スクライン
T・J・ミラー
ジーナ・カラーノ
ブリアナ・ヒルデブランド
etc,,,
マーベル・コミックの同名キャラクターを基とした2016年2
予備知識なしで観たのでX-MENに関連した作品だったとはつゆ知らず、 ミュータントが出てきたり、そんな彼らが住んでるあの家とか出てきて普通にびっくりした。でも予算がないから二人だけってのもウケたわ。笑
このデットプールというキャラクター、「ウルヴァリン: X-MEN ZERO」に敵役として出演していたということだけど覚えてない!!ってことで自分が書いたレビュー観たら確かにウェイドとして出てきてたわ。機会があったら見直そうと思います。笑
映画の見せ方も結構好き。冒頭からスローで時間軸があっちへこっちへ、話がつながる瞬間がすっきりするからこういう構成好き。
とりあえず血が飛び散ったり首が飛んだりめっちゃ人殺すしで結構グロイシーンが多いなって。映画『127時間』のネタバレもちょっとウケた。切ったらどうなるの?って思ったけど生えてくるんですね。笑
要所要所に笑える箇所があって。
緑のスーツってライアンが前にやったグリーンランタンやんww
アクションシーンもなかなか迫力があって、たまに下ネタぶっこんできて、施設から逃げるところなんかは裸で戦っててなんかすごかったわ。笑
最後マスク取ったらまさかのヒュージャックマンwww
エンドロール後にもしっかりおまけつき。
最近続編の情報もちょいちょい出てきてるし次回作も楽しみ!