評価:★★★★☆
【STORY】
ハイテクな文明を誇るズートピアには、さまざまな動物が共存している。そんな平和な楽園で、ウサギの新米警官ジュディは夢を信じる一方、キツネの詐欺師ニックは夢を忘れてしまっていた。そんな彼らが、共にズートピアに隠された事件を追うことになり……。(シネマトゥデイ)
【CAST】
ジェニファー・グッドウィン(ジュディ・ホップス)
ジェイソン・ベイトマン(ニック・ワイルド)
イドリス・エルバ(チーフ・ボゴ)
J・K・シモンズ(ライオンハート市長)
ネイト・トレンス(クロウハウザ)
シャキーラ(ガゼル)
etc,,,
1937年公開の『白雪姫』から数えて55作品目。
夢を信じる新米ウサギ警察官ジュディ・ホップスと、夢を忘れたキツネ詐欺師ニック・ワイルドの2人を主人公に据え、連続行方不明事件を解決する中で変わってゆく2人の関係を軸に、その中であぶり出される人種差別や欺瞞に焦点を当てた作品。
動物たちがみんなかわいい!!動物たちそれぞれのイメージもステレオタイプのように表現されてるのも面白かった。トガリネズミのミスター・ビッグがマフィアのボスというのも面白い。周りのシロクマちゃうんかい!っていう。笑
ウサギのジュディが他の動物と比べるとかなり小さいのも可愛い。ウサギさんだから小さくて当たり前なんだけど、机に座ったときとか耳だけしか見えてない感じが可愛すぎましたね。
相変わらずテンポも良くて観やすい。黒幕は誰なんだろう?狂暴化する原因は一体何なんだろう?ってがっしりと心つかまれました。