「タイムトラベルしてきた男」08×12 | Let's watch a movie, shall we?

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2009.02.16~ Blog開始

【あらすじ】
サムとディーンがいるクローゼットから、突如ある男が現れ、兄弟の父ジョンに会いたいと言う。その男は、サムとディーンの祖父ヘンリー・ウィンチェスターであり、悪魔のアバドンを止めるため、タイムトラベルによって現代に現れたのだった。サムとディーンは、祖父のヘンリーの口を通じて、当時幼かった父ジョンが知る由もなかった失踪の真実と、ウィンチェスター家が世襲的に継承してきた仕事を知る。




何やら懐かしい映像がいっぱいの冒頭。


急に押入れから現れた男。
ジョン・ウィンチェスターはどっちだと聞いてくるんだから驚く兄弟。


しかもなんかあとついてきたよ!
ナイフは聞かないし記憶が読めるみたいだし厄介っぽそう。



話を聞いてみるとヘンリーといいジョンのパパ、兄弟の祖父だそうな。

魂の力でタイムトラベルしてきたそうで、兄弟もできるはずだと。ヘンリーは賢人で、継ぐべき遺産があるのだと。



賢人はハンターを毛嫌いしているようですね。



アバドンから箱を守ってここに来たんだけど情報が少なすぎてね。



ネットで賢人のことを調べてお墓を訪れる一行。
墓掘りなんて久々なんじゃなかろうか?



その頃じわじわ迫るアバドン。

アバドンは地獄の騎士でルシファーが選んだエリートだそうな。



ジョンが今まで使ってた手帳はヘンリーのでしたか。
ヘンリーの失踪はこの時代に来ちゃったせいだったみたい。



親の話になると熱くなるディーン。。。



で、寝てる間にどっか行っちゃったヘンリー。



材料調達に行っていたようで、戻ろうと試みているのね。

ヘンリーを止めるためにディーンはヘンリーを捜しに、サムはアバドンの退治方法をラリーへ聞き込み。



アバドンが狙う箱の中には鍵が入っていて、それは呪文や秘宝などを収めている場所のものでした。その知識が奪われたらとんでもないことになるから守らねばならない。

ヘンリーはある座標をサムに渡し、鍵はそこへ投げ入れて二度と関わってはいけないと。地上で一番安全な場所、ここほんとに重要な場所なのよね。


サムが捕まっちゃって、取引を持ちかけるアバドン。

取引に応じるふりをして・・・、だけど出し抜けるほど甘くなくて。



でもヘンリーは覚悟の上だったのよね。



悪魔封じを銃弾に掘って動けなくさせたのでした。



ジョンパパは捨てられたわけじゃなくて、こういう経緯があったのね。また家族がいなくなってしまいました。



あぁ・・・、悲しい顔。



タイムトラベルしてなかったらどうなっていたんでしょうね。