原題:True Bloodthirst/Vampyre Nation(2012年)
評価:★★☆☆☆
【STORY】
人類と吸血鬼が共存する近未来。ブカレストの吸血鬼居住区[第5地区]で、残虐な殺人事件が発生。捜査を開始した刑事のデリックスは恐るべき事実を知る。闇取引されている汚染血液により、突然変異した凶暴な新種の吸血鬼が誕生、暴走していたのだ。デリックスは、吸血鬼ハンターのハーカー、ヴァンパイア一族のニコライとチームを結成。制御不能のモンスターを倒すため、[第5地区]の深部へと潜入してゆく。生き残るのは人類か?吸血鬼か?それとも“第3の種”なのか?壮絶なサバイバル・バトルが始まる!
【CAST】
アンドリュー・リー・ポッツ
ニール・ジャクソン
ハイダ・リード
ベン・ランバート
ユアン・ベイリー
クローディア・バソルス
etc,,,
久しぶりのアルバトロスフィルムな気がする。
そしてこういう邦題、パッケージよく目にする。
内容は思ってたよりも普通でした。
CGもこんなもんかって感じでそこまでひどくなかった。
人間と吸血鬼が共存って無理やろ、って感じですが吸血鬼が突然変異でコウモリみたいなやつになって人間も吸血鬼も襲うもんだから一緒に協力してやっつけようぜって話。
刑事さんの妻が吸血鬼になったという過去があり、まさかの再会もあり。でもあなたも吸血鬼になりましょうみたいなことはなく、ただの生存確認要因として登場してるだけでした。
主人公の妹は吸血鬼と恋におち、後半撃たれて助けるために吸血鬼にさせるというね。なんかどっかで見たことあるような展開ね。
最後はすべての原因であった刑事のボスもろとも集まったコウモリと共にビルを爆破して解決。
暇な休日にだら~んと見るのにちょうどいいかなって感じ。