評価：★★☆☆☆
19世紀末のイギリス。ロンドンで弁護士として働くアーサー・キップス（ダニエル・ラドクリフ）は、4年前の妻の死を引きずっていた。そんな彼に、弁護士事務所の上司は田舎町クライシン・ギフォードへの出張を命じる。課せられた仕事の内容は、同地に建つイールマーシュの館へ赴き、亡くなった家主であるアリス・ドラブロウ夫人の遺書を見つけ出すというものだった。やがて、アーサーは黒衣をまとった女が周囲の森や窓辺に出現するのを目にするようになり、館の恐ろしい歴史と町の子どもたちが次々と怪死している事実を知る。
【CAST】
ダニエル・ラドクリフ
キアラン・ハインズ
ジャネット・マクティア
リズ・ホワイト
ソフィー・スタッキー
etc,,,
ダニエル・ラドクリフが父親役？とやっぱりハリー・ポッターのイメージで見てしまう。そもそも彼まだ若いし子持ちってイメージではない。
幽霊の感じはなかなか怖いかな。
ただダニエル全く怖がっていないような。。。
そのせいで恐怖半減になってると思う。
町の人の感じもなんかもっとあっただろって感じだしダニエル自分の仕事どうした？書類整理どうした？って感じ。そんなんなら息子が来るの舞ってないで帰りなさいよ。。。
で、最後結局死んじゃうのかよ！！って感じだったし。
マインドコントロールされてるのはわかるけど明らか不注意っぽい展開もどうなんだ？って感じでもありました。
子供を沼から見つけ出して一緒のお墓に入れてあげて、それなのに彼女の恨みは晴れないと？息子が沼から見つかってないという事実よりも自分の子供が死んで他の人の子供が生きてる事実が許せないから殺すって感じね。
てかかなり昔の死体のはずなのに白骨化していないという保存状態の良さにはちょっとえぇ～ってげんなりしました。
そして見ざる言わざる聞かざるの人形が気になった←笑