原題:Identity(2003年)
評価:★★★★☆
【STORY】
激しい豪雨が降り続く夜、人里離れた一軒のモーテル。管理人ラリーがくつろいでいるところへ、ひとりの男が飛び込んでくる。彼、ジョージは息子ティミーを伴い、交通事故で大ケガをした妻アリスを運び込む。救助を要請しようとするが電話は不通だった。アリスをはねたのは女優キャロラインの運転手で元警官のエド。彼は病院へ向け車を走らせるが、途中で立ち往生し、やむなくモーテルへ引き返すことに…。ある時、ある一室で、既に死刑判決の下った事件について再審理が行われようとしている。ポイントとなっているのは、その事件の連続殺人犯である囚人が書いた日記だった。
【CAST】
ジョン・キューザック
レイ・リオッタ
レベッカ・デモーネイ
アマンダ・ピート
ジョン・ホークス
アルフレッド・モリナ
etc,,,
仕事から帰ってきてから録画した映画を観るのが日課ですが今日はこの映画がやっていたんですね~。
この映画めっちゃ懐かしい!!
前に1度だけ見たけどその時見たときのことはよく覚えてる!!
改めて観ると結構いろんなキャストが出てたんだな~って。
精神科医が解離性多重人格の話をして物語は始まるのだけどまさかな展開。
話の流れがとても独特で、私は結構時間軸がバラバラだったりするストーリーの流れは好きです。
誕生日が一緒なのとかいろいろ偶然が多いけどそれもちゃんと理油があってね、「人殺しが生き残ってはいけない」っていうセリフがね、ほんとにもう。。。
マルコムの焦点の定まらなさといい高速眼球運動といい怖いww
誰が最後の人格になるのか、どれが基の人格なのか。
お前か―!!ってなること間違いなしの終わり方。
結局もともとの人格には戻れずに支配されてしまうとな。
人の心って奥が深いからなぁ~。