【あらすじ】
ある町で、人々が愛のために殺し合いを始める。それがキューピッドの仕業だということに気づいたカスティエルは、サムとディーンに協力し、バレンタイン・デーにキューピッドを捕まえる。だが、キューピッドは、自分は無実だと訴え続ける。そして彼らは、死神を取り仕切る4人の騎士たちの一人、“飢餓”が、町に到着したことを知るのだった…。
お互いが死ぬまで食べ合うという事件が発生。
タイトルはジェンセンが出演してた映画から来ているんでしょうか。笑
今度はカップルが自殺する事件が起きたので調べることに。
キャスに聞くと下級天使であるキューピットの仕業じゃないかと。
みんなが思うキューピットのイメージとはだいぶかけ離れた風貌をしていて、ぎゅーっとハグをするのが彼らの挨拶の仕方らしいｗ
いざ話を聞くと恋に落ちるように印は付けているけどその後のことは知らないと。
お腹が空かないはずの天使キャスがむしゃむしゃ食べる自分で気がついた、これらの一連の事件はみんなそれぞれの飢えによって起きており、4人の騎士の1人である飢饉の仕業だと言う。
飢えの騎士は人間の魂を食べるそうな。
そして飢饉の飢えは満たされることのない飢えだそうで。
サムの場合は血に飢えてしまって、結局血を飲んでしまうのね。。。
しかしディーンには一向に症状が出ないのが不思議だと言うキャス。
そして飢饉と退治するディーン。
飢えとは胃袋ではなく心で感じるもので、ディーンの心は空っぽだから何の影響もないのだと。完全にディーンは感情を失くし、ディーンの心は壊れていると。
そこへやってきたサムによって悪魔は一瞬で追い払われ、飢饉が吸い込んだ悪魔ごと飢饉を倒すサム。
悪魔の血を飲んでしまったので血を抜くためにまたサムを隔離するディーンたち。
またしても心がぼろぼろになるディーン、悲しい。。。