【あらすじ】
サムとディーンは、墓の中から死者たちが続々と蘇っているボビーの故郷を調査する。死者たちは、人間を攻撃したりせず、家族と幸せな再会をしている。ボビーは、助けを求めてくる二人に“心配するな”とだけ言い残し、町を出ていく。不審に思ったディーンは、その後亡くなったボビーの妻に会うが、彼女は自分の身に起きたことを何も覚えていなかった…。
死者が蘇る事件が起きて調べる兄弟。
なんでも屋さんのボビーを知ってる保安官がいてFBIっていう嘘もばれちゃって。
お墓に死体はないしやっぱりゾンビだとボビーに言うけどボビーの様子がなんか変。
するとボビー宅には火葬にされたはずの亡き奥様の姿が。
死の騎士（死神の親玉）が蘇ったためではというボビー。
しかしこんな小さな町の死者が蘇ったのは謎、奥様は何も覚えてなくて奥様とまた生活できるのが嬉しいボビーは葛藤の中に・・・。
でも絶対奥様ゾンビでしょとディーンはボビーの奥様に話を聞いてみることに。すると実はすべて覚えていて、悪魔にとりつかれてボビーに殺されたけど妻の役目は夫を責めることではなくて安らぎを与えることだと。
本当にこれは良い現象の一つなのだろうか？
別のゾンビを調べているサムは最初に生き返った人のところに行くとなんと旦那様を食べちゃってた！！
ボビーにすぐさま生き返った人は人食いゾンビに変わることを伝えに行くも話をまともに聞いてもらえず。。。
しかしボビーの奥様もどんどんゾンビ化が進み・・・
奥様は蘇ったときある男からメッセージを預かったという。
そしてボビーは奥様をまた自らの手で殺すことに。
ボビーの家にわらわらと集まったゾンビのシーンはなかなかハラハラするものでほんとただのゾンビ映画のようになっていました。笑
幸せにしたい女を何度殺せばいいんだと言うボビーの言葉が切ない。
奥様のカレンによれば死者を生き返らせたのはボビーが狙いで、兄弟を助けているからだったらしく、ボビーの決意は揺らいでしまったのでしょうか。