三、「互沖忌」

本命盤のある宮がA宮に化忌され、大限盤の同じ宮がA宮に化忌される場合、つまり、本命が化忌したA宮と大限が化忌したA宮が対沖の状態にある場合、これを互沖忌と呼びます。流年の命宮やが互冲忌にあると、現実に起こります。


例:本財帛宮の化忌が本命宮に入り、大財帛宮がの化忌が本遷移宮に入る場合、この時に命宮と遷移宮とが互いに冲し合います。






化忌は難しいですが、パターンは決まっています。

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