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英検準1級専門コーチ

〜英検準1級専門コーチング〜

 

こんにちは!

英検準1級専門コーチありさです^^

 

 

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先日、このようなご相談を受けました。

 

 

「どうしても毎日同じことができない」

 

「勉強が後回しになる」

 

「やる気が出ない」

 

「できない自分に落ち込む」

 

 

 

というご相談でした。

 

 

 

 

 

 

計画を立てる事まではできるけど

どうしても毎日

続けることができない

 

 

ほとんどの方がそうのような

経験をお持ちだと思います。

 

 

 

 

なので、

毎日できない自分に落ち込み

責める必要は全くないです^^

 

 

 

 

 

 

英検の勉強が続かない

一番の原因は、

 

 

「英検は、合格しなくても

生きていくのに困らない」

 

 

ということです。

 

 

 

本能的な優先順位が

低いのです。

 

 

英検に合格しなければ、

明日からご飯が食べれない!

 

住む場所がなくなる!

 

 

となれば、

必死で努力すると思いますが

 

そのような状況の方に、今まで

お会いしたことはありません。

 

 

 

 

人が目標を

成し遂げる事ができる時は、

 

 

 

「追い込まれている時」

 

または

 

「絶対に叶えたいと本気で強く願っている時」

 

 

のどちらかです。

 

 

 

 

 

今までに何か達成された時

どうでしたか?

どちらかに当てはまっていませんか?

 

 

 

 

 

ですので

意識的にこのような環境に

身を置く事が、未来を最短で

変える近道になるんです。

 

 

 

 

 

「英検に合格できたらどうなるの?」

「今と比べてどんな未来の可能性がある?」

「どんな自分に出会えるの?」

「どんな気持ち?」

 

 

 

今度こそ頑張る!

と思ったあの瞬間の気持ちを

覚えていますか?

 

 

 

 

人はすぐに忘れる生き物です。

毎日思い出すには、

習慣にできるよう

工夫することが大切です。

 

 

 

 

受講生さん達には

「英検に合格した後、どうなりたいか」

という理想の目標を

毎日書いて習慣にしてもらいます。

 

 

 

そうすれば、

最初の感情を毎日

思い出すことができるからです。

 

 

 

その感情こそが、

次の行動を作ります。

 

 

 

 

現実は2度作られると

聞いたことはありますか?

 

 

1度目は頭の中でイメージした時

 

2度目が現実に起こった時

 

 

 

イメージしていないものは

現実にはならないということです。

 

 

 

この一番初めの情熱を思い出し

願いが叶った理想の自分を

イメージすることを毎日の習慣にし、

行動につなげていきましょう!

 

 

 

 

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2025年度に大学受験を

控えている高校3年生の

生徒さんがいます。

 

 

 

現在、

共通テストのリスニングを

あげたいと頑張っています。

 

 

 

スタートした時は、

60点台だった彼が3ヶ月で安定して

80点台をとれるようになりました。

 

 

 

今日は彼が苦手としていた

大問3と大問5についての

具体的な勉強法をお伝えします!

 

 

 

 

大問3は、二人の会話を聞いて

内容を選ぶ問題です。

問題音声は1回しか流れず

難易度がここから上がります。

 

 

 

普段からリスニング準備が

できている生徒さんにとっては

難しい問題ではありません。

 

 

 

少し準備をしておくと

点数がとりやすいパートです。

 

 

 

ここで彼が毎日やったのは、

聞こえてくる音声の後に

影のようについて発声する

シャドーイングというトレーニングです。

(強弱やリズムまで完全コピー)

 

 

 

大問3は、文章が長くなく

シャドーイングには

とても適しているので、

 

 

 

時間を決めて毎日の

習慣にできるようにルールを作りました。

 

 

 

毎日できていない時期は

70点台を行ったり来たりしていましたが、

 

 

毎日実践できるようになってからは、

 

「先生、最近聞こえる〜」状態です^^

 

 

 

 

次に大問5です。

 

大問5は音声が長く、

最後まで諦めずにきく集中力と忍耐力が

必要で、英語力が問われるパートです。

 

 

ここで点数が取れるようになると

8割を安定して超えることができます!

 

 

 

このパートでは、問題を問いたあと、

スクリプトの精読に力を入れます。

 

 

読んですぐに理解できないものは

聞いても理解できません。

 

 

しっかりと精読し、

次にスクリプトを見ながら一緒に

声に出して読みます。

詰まるところは、部分的に何度も

練習します。

 

 

それから

シャドーイング練習を始めます。

 

 

ここでのシャドーイングのコツは

声に出しながら、理解できているか、

その状況を思い描けているかを

確認しながら行うことです。

 

 

大問3、大問5を

毎日シャドーイング習慣できるように

頑張ってみてください!

必ず必ず点数が伸びますよ^^

 

 

テクニックとしては、

大問3は、

次の問題へいく時間が速いので、

選択肢を早く読めるかどうか。

 

 

大問5は、音声が流れる前に

ワークシートに目を通して

どのような内容かを把握しておけるか

どうか。

 

 

 

実はこれ、

英検学習でも全く同じメソッドが

使えるんです!

 

 

英検でも大学共通テストでも

「きちんと聞こえる耳」を正しい

シャドーイングで育てて

おきたいですね!

 

 

 

 

 

 

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生徒さんの中に、文法力は平均ですが

長文読解とリスニングが

ずば抜けている高校生の男の子がいます。

 

 

なぜ他の生徒さんよりも

そんなに突き抜けているのか?

 

 

今日は

彼がやっていることをお話します!

 

 

 

 

彼が他の生徒さんよりも

丁寧にやっている事、

 

 

 

それは

「単語習慣」なんです。

 

 

 

「なんだ、普通ね」

と思われるかもしれませんが、

 

 

 

「単語学習」ではなく「単語習慣」です。

 

 

 

 

「単語習慣の効果」

彼は見事に証明してくれています。

 

 

 

彼は1年前に

毎晩、寝る前に単語を覚えること、

翌朝にもう一度目を通すことを

習慣にしました。

 

 

 

それから半年ほど経った時の

進捗度テストで、

長文とリスニングの正解率が9割で

他の生徒さんよりも

突き抜けた結果になりました。

 

 

 

 

これは

紛れもなく単語習慣の効果です。

 

 

この時、6人の生徒さんに

寝る前3分でいいから単語を見る、

翌朝にもう一度見ること」を伝えました。

 

これを見事に習慣にできたのが彼です。

 

 

 

ほとんどの生徒さんは

単語テスト直前に「暗記」をします。

 

 

彼は、単語を暗記ではなく

習慣により記憶しているのです。

 

 

 

 

これは実は、脳の仕組み上、

理にかなったやり方なんです。

 

 

人間の脳は寝ている間に

記憶を整理し、そして、

朝起きた時の脳は、

一番良い状態なので

記憶の定着が期待できる

という事なんです。

 

 

 

 

一番効率的な時間帯に

習慣を組み込めたことで

単語量が圧倒的に増えました。

 

その結果、

 

長文の理解度は上がり、

リスニングも単語がわかるので

話がより鮮明に

理解できるようになるのです。

 

 

ぜひ、この単語の記憶習慣を

試してみてください^^

 

半年くらいすると成果が

目に見えてわかるようになります!
 

 

 

 

 

 

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現在、受講生さんに

英検準1級合格を目指して

頑張っている大学生さんがいます。

 

 

 

スタートしてはじめの2ヶ月は、

予定通りすすめられて順調でしたが、

 

 

 3ヶ月目あたりから、

課題の提出が減り、報告をみていても、

モチベーションがおちていることが

よくわかりました。

 

 

ゆるく自己流になりはじめます。

めちゃくちゃわかります。

 

 

 

新しいことに

チャレンジする時、

ワクワクで頑張れます。

 

 

これをクリアしたら、

欲しい未来がきっと手に入る

人生が変わるかもしれない

今度こそ頑張れる。

 

 

そう期待して、

本気でそう思ってスタートします。

 

 

 

 

 

でも、2ヶ月くらい経ち、

慣れてくるとペースが落ち、

質が落ち、モチベーションが

下がり始めます。

 


 

「今度こそ変われると思ったのに。。」

といつもと同じパターンを

繰り返してしまうのです。

 

 

 

今日は、生徒さんたちにやって頂く

この魔の3ヶ月目を乗り切る方法を

お伝えしますね!

 

 

 

 

このなんだか、ゆるんできたなと

思い始めたこの時期に、

 

 

少し違ったアプローチ方法を正しく

取り入れていくと、

またモチベーションが戻ってきてます。

 

 

 

例えば、

シャドーイングに英検問題集のスクリプトを

使っていたのなら、その教材を変えてみる。

 

 

YOUTUBE動画や映画を

シャドーイング教材として使います。

 

 

目からも情報が入り、

違った刺激があり新鮮で

シャドーイングが楽しくなります。

 

 

その時の状態や好みに合わせて

正しくアプローチしていくと

モチベーションを保ち、

継続モードに入ります!

 

 

 

 

この大学生さん、

事情があり大学を休学中ですが

大好きな英語で、自信を取り戻して

思う未来を作っていけますように。

 

 

 

英語って

人生を変えてくれるツールだと

私は信じています。

一緒に頑張りましょう^^

 

 

 

 

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私は過去の英語学習経験で

リスニング力が

飛躍的に伸びた時期が3回あります。

 

 

実はその時期にやっていたことに

共通点がありました。

 

 

今日はその時期に

何をしていたかについてお話ししますね!

 

 

 

 

劇的に聴こえるようになった時期に

やっていたこと、


 

それは、

 

「聞きにくいネィテイブの会話音を浴びる」

 

ということです。

 

 

 

 

初めにリスニング力が急激に伸びたのは

留学する前でした。

 

通信教材(古すぎてテキストのタイトルを覚えていませんが)

ハーフの女性パーソナリティと

外国の2人の男性が「こんな時はこう言うよね!」と

ノリの良いラジオ番組のような教材でした。

 

 

〇〇ラーニングとか聞き流しとかは

飽きてしまって続かなかったですが、

 

 

この教材は

楽しくて何度も何度も

繰り返し聞けました。

 

そして真似をして声に出して

1人芝居をよくしていました。

 

 

 

そのおけでだと思いますが、

留学後は、

 

「日本人英語じゃないよね?なんで?」と

色々な海外のお友達に言われました。

 

ホストファミリーやファミリーのお友達にも

「あなたの英語は他の留学生より聞きやすい」と

言ってもらえていました。

 

 

 

2度目に伸びた時は、留学中に聞いていたラジオです。

ラジオのリスナーさんからの恋愛相談に

パーソナリティがアドバイスするものです。

 

 

単純に興味があったので聞き入っていましたが

テキストやテストの音声とは違うので

 

「本当に聞こえにくい!」

「でも聞きたい!」

「何を言ってるのか知りたい!」

 

 

そうすると

本当に英語耳が育ってくるんですね。

本当に聞こえにくい会話でも

大事なところが

聞こえてくるようになるんです!

 

 

 

そして、最後にリスニングが伸びたのは帰国後です。

留学中から見ていた

有名な海外TV番組「フレンズ」を

ずっと見ていました。

 

 

フレンズが大好きすぎて

DVDを全シリーズ買いました。

 

 

それを何度も見た後は

BGMとしてとにかく流していました。

ほぼ全シーン覚えてしまうくらい

はまっていました。

 

 

そして、この後に受けたTOEICテスト、

勉強せずに受けたにも関わらず

リスニング490点取れ、

ただただ驚きだった事をよく覚えています。

 

 

 

 

この3つに共通しているのが

「会話を聞く」と言う事です。

 

 

  • ラジオ教材
  • ラジオの恋愛相談
  • 海外ドラマフレンズ

 

どれも「会話」を浴びるように聞きました。

 

 

会話なので、話す人の感情がプラスされていて

抑揚がはっきりしているので、

インプットしたまま頭の中に

残っていて定着しやすいんですね。

 

 

 

この「会話を浴びる」学習法

本当におすすめです!

 

 

 

 

 

 

 

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