雑草って、なんとなく嫌がられるイメージ、観察すれば面白い
雑草花も庭先の仲間うち、良く観察して見ればカワイイもんですね。
こんな植物観察の興味も、『バイカオウレン』を見に行った影響が少し有るかもしれません。
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バイカオウレン見学
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庭先には花壇がありませんので、全く殺風景でフラワーガーデンは程遠いです
が、この時期の雑草花が庭の片隅で目を楽しませてくれています。
環境に強く生きている、カワイイ花ですね!
何時もなら、草刈機でバリバリと雑草処分していました。
が、花が咲くことを知り残しています。
これから群生域を広め、大事にしようと思っていますが、世話いらずで育ちます(宿根草と言うらしい)
[雑草も庭のにぎわい!?]
ムラサキカタバミ(紫片喰)
石垣のあっちこっちに咲いています。
何時もなら、草刈機で雑草処分していました。
ドクダミ(毒痛み)
シラン(紫蘭)
鬱蒼と生い茂ります。
花が終われば根もとからカット処分します。
毎年勝手に世話無し育ちです。
シャクヤク(芍薬)
いつの間にか花が消え失せて種がついている。
あとは根もとからカットして廃棄処分です。
来年も必ずこの位置に自生します。
その他
小さな花ですが、こうして記録に残してみると、なかなかのものですね!
全く自然のニュアンスを得ることが出来ます。
🌲雑草のイメージ🌲♦️雑草と言えば、いずれも嫌がられる存在→→草引き、草むしり、草刈り、草コロシ(除草剤処分)して環境をスッキリさせたいですよね。
雑草にしてみれば、人の施しが入らない場所で、ノビノビと生息するのが幸せかもしれません。
♦️表舞台での花々しさは無いが、毎年同じ場所に自生して、強く生きる生命力は大したもんです!
雑草≈宿根草
♦️今まで雑草について観察するなど無関心でした、が、一つの植物としてミクロ的な観察をすれば、その面白さは無限大であることに気づきました。
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