喜多方坂内食堂で肉そばを | ジャン=ピエールの霧の中の原風景

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喜多方で、喜多方ラーメンといえば坂内食堂というのが観光客にはお約束になっているようである。
凄いと休日の朝や昼は、50人以上は軽く行列ができてしまう。
その日も14時少し前には長い行列ができていた。



旅館に荷物を置き、15時半位に再度坂内食堂に行って見ると、



行列はほとんどなくなっていた。



事前にメニューを見て、食べたいものを決めておいた。

私が注文したのは肉そばである。



麺やスープはそれ程悪くない。



問題なのはバラチャーシューだ。

脂身の部分はまだ軟らかく食べやすいのだが、バラチャーシューの赤身のところが硬く、あまり美味しいとは感じない。



ちなみに、後で、地元の方に聞いたら、地元民は坂内食堂にはほとんどいかないようだ。

その言葉に私は納得したのである。