会津若松温泉富士の湯から喜多方栄豊で喜多方ラーメンを | ジャン=ピエールの霧の中の原風景

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こだわりの食とお酒を味わった思い出や情報を綴ります。

会津若松のホテルに宿泊した翌日、ホテルでいただいた日帰り温泉富士の湯の入浴券を持って温泉に入りに行った。


温泉は何種類もあってかなり充実していた。

ここ何軒かの温泉施設の中でも一番良かったと思う。



温泉からあがり、



牛乳を飲んだ。

西那須野のホテルでは当たり前のように千本松牛乳が出てきたが、ここでも会津のべこの乳が出てくるところが凄い。



温泉を出た後は、会津若松に別れを告げ、




磐越西線に乗って喜多方に向かう。



電車の中で、南郷トマトジュースや、



ストレートのプレミアム桃ジュースを飲む。



ハシゴ酒でゲットした赤べこのストラップがまた可愛い。



程なくして喜多方駅に着いた。



その日は、喜多方に宿泊する。

喜多方駅から歩いて宿泊先まで向かうが、まだ昼食をとっていなかったので、ラーメン屋を探す。



とにかく最初に見つけたお店に入ろうと思っていた。

そして、中華栄豊という店を見つけた。

知名度は三流でも味と顔は一流のお店だよと書いてあった。



店内は地元の常連客で混み合っていた。

醤油ラーメンをお願いした。



スープは優しい味わいで麺はやや縮れた中太麺だ。



丁寧に真面目に作られていてなかなか美味しい。



喜多方での一杯目として充分満足できるものだったのだ。