ダイヤ寿司で握り1.5人前ランチを | ジャン=ピエールの霧の中の原風景

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久しぶりにダイヤ寿司をほぼ開店時間に訪れてみる。



ダイヤ寿司での昼食といえば、専ら地魚丼ばかりいや地魚丼しか食べていなかった。



その日は、地魚丼つまりちらし寿司という気分ではなく、何だか握りが食べたかった。

まずは、ランチビールをお願いする。



メニューを見ると、ランチ時は、握りと握り1.5人前しかない。

このお店だから普通の寿司種を使うとは思わない。

1.5人前ということはこだわりの握りが多く出てくると推察して勿論握り1.5人前を注文した。

まずは、自家製の漬物とサラダが出てくる。



サラダは野菜が新鮮だしさり気ない和風ドレッシングが美味しい。

野菜嫌いの私が1つも残さずに完食してしまう。



まだい、みずくさかれい、あいなめ

、えび、サクラマス、にしん、さわら、ぶり、ほっけ

、赤身、玉子、かっぱ巻き、鉄火巻き、これ全部で1,980円って反則だよね。

さて、最初に出された握りは、真鯛とミズクサカレイだった。



次は、アイナメと海老だ。



続いて、サクラマスと鰊が姿を現す。



更に、ホッケ、ブリと続き、



握りの最後は、赤身と玉子焼きだった。



お椀も出されたが、



蓋を開けると、お椀にはサクラマスのアラの入った味噌汁が現れた。



巻物は、かっぱ巻きと鉄火巻きだった。



一切妥協も手抜きもしていないので握り寿司が実に美味しい。

ダイヤ寿司は間違い無いのだ。