夏に札幌大通公園に来たら、夏の風物詩とうきびワゴンで焼きとうきびを購入して食べたくなる。
とうきびワゴンでの販売は初夏から8月一杯くらいだが、旬の時期は生のトウモロコシを使ってくれる。
その日は、沢山の客がとうきびワゴンでとうきびを買い、テーブル席に座って食べていた。
とうきびワゴンには、少し行列ができていた。
とうきびワゴンでは、茹でとうきびやじゃがバターも売っていたが、
、
個人的にはやはり焼きとうきびに限る。
私もとうきびワゴンで焼きとうきびを買い、
テーブル席を陣取って、ビニール袋から焼きとうきびを取り出し、
かぶりついた。
焼きとうきびは、香ばしくて美味しかったが、昔の北海道のとうきびはもっと甘かった記憶がある。
その思い出の焼きとうきびの味と比べてしまうと正直美味しさにおいては敵わないのだ。