京都シタディーンで自作朝食を | ジャン=ピエールの霧の中の原風景

ジャン=ピエールの霧の中の原風景

こだわりの食とお酒を味わった思い出や情報を綴ります。

京都宿泊先の初日は、五条にある京都シタディーンだった。
ヨーロッパ系の外国人宿泊者が多いこのホテルには立派なキッチン設備と食器類が設置されている。
せっかくなので、三田ハムのロースハムのブロック、京都の平飼いの鶏の卵、カルピスバター、パンドカンパーニュ等を買ってきて朝食を作った。



カルピスバターで焼いた三田ハムのハムステーキは美味しかった。



卵もバターで焼きっぱなしにする。



パンドカンパーニュにはチーズを載せて焼いてみた。



パンの上にハムや玉子を載せて食べる。



デセールとしてまず、京都の人気フルーツパーラークリケットのグレープフルーツゼリーをいただく。



京橋千疋屋のグレープフルーツとはだいぶ違うが、可愛らしい味だった。



もう一つのデセールは、パティスリーSのシューアラクレームだ。



シューの中のクレームパティシエールの美味しさは他店と食べ比べても群をを抜いている。

シュー生地はやはり購入してすぐ食べた方が抜群に美味しい。



それでも京都初日の朝食は気持ちのいいものとなったのである。