ドラフトラボでクラフトビールを | ジャン=ピエールの霧の中の原風景

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こだわりの食とお酒を味わった思い出や情報を綴ります。

所沢ドラフトラボで期間限定で飲み放題を行っていた。
ビールは全て生ビールでクラフトビールにもこだわっているのに、メニューに載っているお酒類は何を頼んでもいいらしい。


まずは、本日の3種類あるクラフトビールを全種類制覇する。
最初は九州CRAFTが宮崎県産日向夏を使い醸したフルーツビール日向夏で程良い酸味がある。
ハーブやホップの香りが心地よい爽やかなクラフトビールだった。


酒の肴としてキャラメルドナッツにクリームチーズを和えたものを注文した。


もうひとつのつまみは、枝豆のビール煮である。


つまみを2つ並べてビールと一緒にやる。


続いては、伊勢門屋麦酒の柚子とコリアンダーの香りを少しだけ載せたベルジャンタイプのホワイトビール、ヒメホワイトは柔らかな口当たりと優しい酸味とが感じられ良かった。


クラフトビールの最後はクラフトビールの王道の味わい、よなよなエールである。
フレッシュな柑橘の香りとモルトの甘味がいい。
すっきりと飲みやすくやはり美味しい。


クラフトビールの後は、チェコのピルスナーウルケルの3種類の注ぎ違いの味わい比べを行った。


生スプマンテや


生ランブルスコもいただく。


最後はミルコというピルスナーウルケルの泡を使ったデザートビールを味わう。


自家製ローストビーフも味わった。


ドラフトラボは今は土日しか営業していないが、こういう楽しみ方ができるのは喜ばしい限りである。