天海珈琲店からの海の景色とパナマゲイシャ | ジャン=ピエールの霧の中の原風景

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こだわりの食とお酒を味わった思い出や情報を綴ります。

余市から海沿いの国道をずっと車で走り、石狩市に入って少し行くと天海珈琲店の建物が姿を現す。

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建物の目の前は海である。
建物の中に入ると広々とした空間が広がり、どこにいても落ち着く。
ギャラリーも併設しているがうまく空間の中に溶け込んでいた。

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その中から海の見えるソファを選び座る。
ここからの海の眺めは心を和ませてくれる。

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メニューを見ると何と100g2400円はするプレミアムのコーヒー豆パナマゲイシャが一杯800円で提供されている。

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コーヒーはそのパナマゲイシャとスマトラマンデリンを注文してみた。
パナマゲイシャはやはり香り高く、酸味・苦味のバランスが素晴らしい。

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スマトラマンデリンは力強く生き生きとした味わいで苦みが綺麗だった。

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ここは冬の間は営業していないが、雪の降らない期間何度でもここに立ち寄って海を眺めながら

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コーヒーを啜りたいと心から思わせる快適な空間であったのである。