高野フルーツパーラーでパフェとプリンアラモードを | ジャン=ピエールの霧の中の原風景

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新宿高野フルーツパーラーに甘いものを食べに行った。
注文したのは、パフェとプリンアラモードである。
数あるパフェの中で選んだのは岡山の特別なマスカット、紫苑のパフェである。

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皮を剥いた沢山のマスカットの下にはマスカットのソルベとジュレとグラニテが層になっていた。

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その辺のあまり工夫のない古臭いパフェではなく、よく研究されたまさに美味しいリエジョアであった。
プリンアラモードもプリンが昔ながらのパリのビストロで出てくるような本格的なクラシックな硬いしっかりとしたもので、食べるごとに頬が緩む。

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添えられたフルーツも流石高野だけあってどれも一級品だった。
池袋ベリーとはまた別のパフェここにありであったのである。