上野 豚っくの帯広本格豚丼 | ジャン=ピエールの霧の中の原風景

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帯広のぱんちょうで豚丼を食べたが、強い感動は感じないまま東京に戻ってきた。
帯広よりもより本格的な豚丼を食べることができるお店が上野にあると聞いて早速訪れてみた。

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夜は豚しゃぶのお店で豚丼は昼のみのメニューらしい。
メニューの中からバラ肉とロース肉のハーフアンドハーフの豚丼並を注文する。

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並と言っても届けられた蓋つきの丼からは肉がはみ出ている。

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蓋をとると肉がデーンと鎮座していた。

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さて、野菜を食べてから豚肉を食べてみる。
厚みは充分で立派なものだった。
かみこみロースという特別な豚肉の素性の良さから来るのか軟らかく旨みのある豚肉の味わいが口の中に広がっていく。
バラ肉は脂分が甘くて美味しいが20代前半近くでないと大量は食べられまい。
ロース肉はぱんちょうのように硬くなく炭火の香りも相まって美味しいと思う。

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帯広にも幻の美味しい豚丼を食べさせるお店があるのかもしれないが、今のところ確かに豚っくの豚丼が一番美味しいと思う。