札幌 ラ・タヴォロッツァのマルゲリータ | ジャン=ピエールの霧の中の原風景

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こだわりの食とお酒を味わった思い出や情報を綴ります。

札幌狸小路7丁目のバール ラ・ジョストラがすこぶる気に入ったので、数日後再訪したら満席で店内に入れなかった。
困惑していたら、オーナーが隣にピッツェリアも経営しているので、バールで食べたいものがあったら出前してくれると言う。
お言葉に甘えて、隣のピッツェリア ナポリターナー ラ・タヴォロッツアのカウンターに座った。
目の前に立派な薪釜がある。
ピッツァならと飲み物は珍しいモレッティの生ビールにしてみた。

食べ物はまずは、パプリカのマリネと前回食べてその味の虜になったイタリア風牛モツの煮込みを注文した。

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パプリカのマリネはいかにもイタリア臭い味つけで好感が持てる。

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そして、マルゲリータが焼き上がる。

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耳の部分もふっくらしていて生地の味わいも上質なモッツァレラもいい。
個人的には札幌では白石の名店よりも自分の好みである。
なかなか美味しいと思う。
食後にバールにジェラートを買いに行き、ピッツェリアに持ち込む。
ピスタチオとアマレットチョコラータとジャンドゥヤのトリプルのジェラートにした。

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特にジャンドゥヤのジェラートが出色であった。

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カプチーノも美味しいし、

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ここはイタリアを味わえるパラダイスとなろう。