生桜海老とシラスのかき揚げ丼と巨大サザエの壺焼きとカワハギの活け造り | ジャン=ピエールの霧の中の原風景

ジャン=ピエールの霧の中の原風景

こだわりの食とお酒を味わった思い出や情報を綴ります。

藤浪で丼を食べた後、帰っても良かったのだが、やはりとびっちょのかき揚げ丼が食べたくなって行列待ちに参加してしまったのであった。
結局1時間半程待っただろうか。
滅多に行列等には並んで待ったりしない私が待ったのである。
やっと席に通され、注文したビールもやはり江ノ島ビールだった。

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そして、待ったからにはそれなりのものが注文したくなる。
まずは、シラス問屋のこの店自慢のサザエで今日一番大きなサザエを選んでもらってエスカルゴのようにガーリック風味の壺焼きにしてもらった。
その飛び切り大きなサザエは1つ400g近くの重さがある。

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食べても食べでもなくならないそのサザエの壺焼きは美味しかった。
そして、次は朝獲れのカワハギの活け造りである。
 
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肝醤油に白身の刺身をつけて食べる。

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これこそ江ノ島近辺の魚介の醍醐味であろう。
すこぶる美味しい。
最後に夢にまで見た生桜海老と釜揚げシラスのかき揚げ丼である。

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この丼のかき揚げは一枚なのだが、食べきるのがたいへんなくらい量がもの凄いのだ。
腹をくくって黙々と食べ続ける。
完食はできたが、お腹が重くなるのはいたしかたあるまい。
しかし、江ノ島らしい海鮮はやはり飛び切り美味しいのだった。