栗と豚肉のフォンドボーの煮込みのガレット | ジャン=ピエールの霧の中の原風景

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こだわりの食とお酒を味わった思い出や情報を綴ります。

鎌倉のクレープリー、アルモリックを訪れた。

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このお店はただのクレープリーではなく、フランス臭い料理をガレットの具として提供してくれる。
その日はまずシードルをボトルで頼み、

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最初はテラスでシードルをボウルに入れて飲みながら料理のできあがりを待つ。

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その日は陽射しが強かったので、料理ができあがった頃、エアコンの効いた店内に招き入れられた。

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まずは、栗と豚肉のフォンドボー煮込みのガレット、鎌倉野菜添えをいただく。

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甘みと旨み溢れる料理でフランス家庭料理のふくよかさを充分に感じさせてくれた。

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もう一つのガレットはハムとシャンピニオンのクリーム煮のガレットである。

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嬉しいことに卵の黄身が鎮座している。

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それをつぶしまぶして食べるとたまらないのは言うまでもないだろう。
食後のデセールとしてフランス式のしっかりと焼き上げられたクレームキャラメルを味わった。

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まさにパリのビストロの味わいであった。

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このお店は実にフランス臭く嬉しくなるのである。