「カレーは飲み物。」の黒カレー | ジャン=ピエールの霧の中の原風景

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こだわりの食とお酒を味わった思い出や情報を綴ります。

一番最初に見かけたのは、池袋店である。
「カレーは飲み物。」というインパクトある店名が気になり、いつかは行かねばと思っていた。
しかし、いつも混んでいてなかなかぷらっと寄れるような雰囲気ではなかったのだ。
そんな折、吉祥寺でも「カレーは飲み物。」を見つけたのである。

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それもできて間もないようで、行列ができていないのである。
ある日、意を決して訪れてみた。
しかし、他店で食事を済ませた後だったので、ライスは小にするしかなかった。
注文したのは、赤カレーと黒カレーのうち、コクのある角煮入り欧風カレーの黒カレーである。
トッピングは10種類のうち、3つ選べる。
私は、味玉、ポテトサラダ、フライドオニオンを選択した。
できあがった黒カレーはボリューム抜群だった。

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ルゥーはコクはあるが、それ程しつこくなく食べやすい。
トッピングがどれも存在感があってなかなかいい。

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今回は小ライス200gにしたが、500gの大盛りでも同じ価格らしい。
食べ盛りの若者にはたまらないコストパフォーマンスであろう。

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味のレベルにおいては、もうやんカレー等の方が美味しいとは思うが、トッピングを含めたコストパフォーマンスは高いと思う。