ながしまのむろくさや | ジャン=ピエールの霧の中の原風景

ジャン=ピエールの霧の中の原風景

こだわりの食とお酒を味わった思い出や情報を綴ります。

久米川の鳥磯料理ながしまで日本料理を味わう。
まずは、刺身の盛り合わせをお願いする。

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ホウボウやトビウオの鮮度がよくいい。
次に焼き牡蠣をいただく。

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プリプリしていて美味しいのは言うまでもない。
続いてこのお店の名物、揚げ出し豆腐が届けられる。

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茄子や揚げた豆腐がすこぶる魅力的である。
このお店は磯料理だけではなく、鳥料理も美味しい。
つくねは売り切れていたが、その他の5種類を全て1本ずつ注文してみた。

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タレの味が少し強いが美味しい焼き鳥である。
酒の肴に自家製塩辛と

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蟹味噌を追加する。

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柚子の効いた塩辛はフレッシュで、蟹味噌は蟹の身も沢山入っていて、いずれも美味しかった。
そして、極めつけはムロアジのくさやであろう。

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発酵食品の香りは当然するが、人に思い切り迷惑をかける異臭は全くしない。
歯が丈夫じゃないと苦しいだろうが、すこぶる美味しいのである。
流石に本場八丈島のむろくさやである。
これだけを食べにでもまた来たいものだ。