ダンディゾンのシガー・ショコラとアカネ | ジャン=ピエールの霧の中の原風景

ジャン=ピエールの霧の中の原風景

こだわりの食とお酒を味わった思い出や情報を綴ります。

吉祥寺のダンディゾンである。


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土日など気をつけないと夕方遅くにはほとんどパンが売り切れてしまう。

こんな要塞のようなわかりにくい場所なのに客がひっきりなしに訪れるのだから面白い。


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さて、その前の週末はやはりほぼすべて売り切れていたので、天気の悪いその日は少し早目に訪れてみた。

パンは五種類ほど購入したが、一番のお目当てはその場で冷たいショコラクリームを詰めてくれるシガー・ショコラである。


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いつものように早速お店の隣の公園のようなところのベンチに座って食べてしまう。

美味しいのだ。

アカネという名の繊細な漉し餡のアンパンも家で食べた。


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こちらもやはり美味しいのだ。

人を幸せにするパンはやはりあると思う。