国分寺ヴァン・パッションでデジュとった。
ラングドッグのシャルドネのグラスなどを傾けながら
フォアグラ入りの鶏のガランティーヌのような前菜をまずつまむ。
メインは特別に貴重な大田原牛のハンバーグにした。
そのハンバーグはまさにトロッとした軟らかい食感で旨みが閉じ込められた味わいは人に強烈な印象を与える。
鴨のコンフィはビストロによくあるタイプのもので独特の鴨の香りが立ち上る。
こういう料理に合う赤ワインはとお願いしたら上質のパルバレスコを出してくれる。
デセールも
カフェ・グラッセも丁寧に作られていて美味しい。
こういうデジュネは素敵なのである。