大成の豚串焼きとモルトウィスキー | ジャン=ピエールの霧の中の原風景

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こだわりの食とお酒を味わった思い出や情報を綴ります。

他で食べたり飲んだりしていて満腹感で一杯でも東中野の近くにいると大成に寄ってしまう。
そういう時はあまり食べられないけれどお任せしますと店主の宮城さんに言うと絶妙な加減で料理を出してくれる。
その日はたらふく日本酒をしもみやで飲んできてしまったので、モルトウィスキーのロックにしてみた。


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まずはぺコロスを焼いたものが出てくる。

味はすでについている。


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素朴だがしみじみ美味しい。

のっけから味蕾をくすぐられる思いがする。

そして漬物を出してくれる。


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あるレベル以上でないと漬物が食べられない私にとって大成の漬物は嬉しい。

続いて新鮮な豚の内臓の刺身を味わう。


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その日は日曜だったので私の大好物ブレインズつまり生のセルヴェルはなかったが、それでも充分に楽しめる。
串焼きも絶妙な焼き加減のレバーを始め


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様々なものを


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宮城さんは


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少しずつ出してくれた。


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どれも美味しくいただき


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余韻を噛み締めて外に出たのであった。