渋谷鳥竹のジャンボ鳥手羽とモモ焼き | ジャン=ピエールの霧の中の原風景

ジャン=ピエールの霧の中の原風景

こだわりの食とお酒を味わった思い出や情報を綴ります。

大学生時代前後に渋谷によく来た店で閉店してしまった店も多い。
香港式の焼豚と麺を別々に出してくれたチャーリーハウスも、ざるうどんの美味しかった讃岐うどんのやしまも、井門の中国料理店もクスクスを出したフランス料理店の草分ヴァンセーヌも朝から揚げたてカレーパンや焼きそばパンが食べられたフレッシュマンベーカリーも残念なことに今はない。
でも、喜楽のラーメンも門のカクテルもそして鳥竹のジャンボ焼き鳥もまだ渋谷で食べられるのである。
そんな鳥竹に行って、本当は丸むしが食べたかった。
しかし、売り切れであったので、代案としてレバーの他に手羽先と鶏モモを注文したのである。
レバーは普通にジャンボであるが、


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手羽先と鶏モモは普通にジャンボなんてものではないのである。


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うーん。
言うなればかなりジャンボであろうか。


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鶏モモなど鳥の腿肉の焼き鳥ではなく鶏モモ焼きとなっている。


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百聞は一見にしかずなので見ればわかるが、普通の焼き鳥感覚で頼んではいけない代物である。
一人ならこれ以上頼んでは危険である。
このお店では最初の一杯は生ビールではなく瓶ビールの大瓶が似合う。


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その後は芋焼酎のロックであろうか。
件のジャンボ過ぎる手羽先やモモ焼きは大きいが大味ではなくかなり美味しいということを強調しておこう。


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大きくて美味しい焼き鳥に目がない方は訪れるべし。