夜のガレットとクレープ | ジャン=ピエールの霧の中の原風景

ジャン=ピエールの霧の中の原風景

こだわりの食とお酒を味わった思い出や情報を綴ります。

池袋東口ビックカメラ近くでクレープリーでビストロワインバーでもあるお店を見つけた。
5階に店はあるが天井が高く、ロフトみたいに階段を上がったところにも座席がある。


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フランスの田舎のお家の中であるかのような内装は家具も含めて可愛らしく好感が持てる。


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閉店時間までそれほど時間がなかったのでボトルでワインを頼むのは諦めグラスでヴァン・ムスーをいただいた。


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料理はそば粉のガレットのコンプレと小麦粉のクレープを頼んだ。
まずはガレット・コンプレが届く。


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一番オーソドックスなハムとチーズと卵を使ったガレットだが、実力がすぐにわかる。
結果はフランス人の専門の職人が作るような本格的なガレットとは言えないレベルだったがビストロワインバーの料理だと思えば充分楽しめる。


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次に届いたのはマッシュルームに生ハムのムースを詰めて焼いたものである。


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鉄板の上でジュージュー音をたてながら出てきたが、熱々でこれは美味しかった。
最後は林檎とシナモンのクレープである。


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これもビストロワインバーのデザートとして楽しむには充分の味わいである。


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次回は早めに来てワインをボトルで頼みじっくりと味わいたい。